明治座で歌舞伎を見に行ってきました。
今回は講座付でイヤホンガイドの方が歌舞伎の歴史と今回のお題と一緒にお話をしてくれました。
まだ30代(もっと若いかも)のガイドさんは、今風な話でとてもわかりやすかった。
歌舞伎は最初女性の踊りから来ているというのは知っていましたが、なぜ男性だけになったのかという話をしてくれていました。(出雲阿国が踊ったそうな)
男女がいると、色恋沙汰になって風紀が乱れるとか、お金もうけのために踊るとか、いつの時代も変わらないだなあと感じましたが。
http://www.meijiza.co.jp/info/
十一月花形歌舞伎と題して、歌舞伎の十八番「鳴神」と新歌舞伎の「瞼の母」、そして踊りの「供奴」と演じていました。
瞼の母の主演は中村獅童さん。
歌舞伎というより時代劇みたいでした。
そして供奴の尾上松也さんは、今話題の方(汗)踊りを踊っている姿を見ていると、なんかAKBの印象が残ったのでした(汗)
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最終更新日
2013.11.17 10:32:14
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