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テーマ:マイル修行をしよう!(529)
カテゴリ:ANA
いよいよ始まりました、SFC獲得修行。
目指すはプレミアムメンバーのプラチナサービス。 そのためには、50000プレミアムポイント(PP)以上獲得する必要があります。 張り切ってガンバります。 記念すべき第1回目は羽田タッチです。 いつも伊丹空港に到着後、ラウンジオーサカに立ち寄ってから搭乗していたんですが、JGC獲得修行のときに利用していた毎時30分発のJAL便と違い、毎正時発のANA便を利用する場合は時間の余裕がないので、そのままセキュリティーゲートに向かいます。 JALは搭乗20分前までにWebチェックインという手続きが必要ですが、ANAは航空券購入後は、何にも手続きが必要ないんですね。 簡単でいいんですが、搭乗意思を示さないまま本当に乗れるのか不安でした。 セキュリティーゲートでは、携帯でSkip。 出てきた搭乗口案内は、スーパーのレジでもらうようなレシートでぺらぺら。 結構、環境のこと考えてるのかなって思いました。 ![]() 10番ゲートに到着すると、ANA022便は搭乗が終わろうとしていて、ギリギリでした。 ゲートを通過するときも携帯でSkip。 この時に搭乗券をもらいます。 この搭乗券が、厚手の上等な紙質なんです。 JALはセキュリティーゲートで搭乗案内をもらうだけで、搭乗ゲートではタッチのみですから、紙をもらうのは1回だけ。 この点では、ANAはもったいないって感じがしました。 44Hの座席まで、ほとんど立ち止まることなく進めたので、かなり最後に近い搭乗だったんだと思います。 その後も何人かの搭乗があり、搭乗確認を行っている旨のアナウンスの後、ドアクローズになりました。 定刻より5分ほど遅れてスポットを離れ、32L滑走路から離陸。 うす曇ではありますが、順調なフライトの予感でした。 ところが、ベルトサイン消灯後のアナウンスでは、冬型の天候により揺れが予想されるとのことで、ドリンクサービスは行わないとの案内でした。 すぐにキャンディーが配られ、本当に飲み物はサービスされませんでした。 結局、ほとんど揺れないままに着陸態勢に入り、着陸時に何回か落ちるような揺れがあっただけで、羽田空港の34L滑走路に着陸、ぐる~っとターミナルの北側を周って、59番スポットに10分遅れで到着しました。 ここで、ひとつの驚きが…。 ボーディングブリッジを上がると、強制ルートで到着ロビーに排出、JALとは違うことに戸惑いがありました。 これじゃ、いちいち制限区域を出入りしなきゃいけないので、時間がかかるなぁ…。 乗り継ぎのときは申し出れば通路があるんだろうけど、タッチ即リターンは申し出するのって恥ずかしいしなぁ…。 今後の課題ですねぇ。 初めての第2ターミナルは、第1ターミナルに比べてコンパクトな感じ。 人気のANAが就航するターミナルだけに、もっと大きいのかと思っていたけど、ちょっと拍子抜けな感じでした。 さて、往路は、あと30分で出発です。 急いでセキュリティーゲートに向かい、制限区域に入ります。 この続きは、また今度のお話に。
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