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2009年07月05日
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カテゴリ:ANA
帰りは、たった30分で折り返しです。
すぐに2階の出発ロビーに駆け上がり、セキュリティーチェックを通過します。
Dゲートには、既に搭乗を待つ人がベンチに座っています。
他の搭乗口にも待つ人が多かったんですが、ほぼ同時刻に羽田行きの出発便があることも、待つ人が多い原因のようです。


出発を待つANA1633便 改め 1634便


復路のANA1634便は、往路で乗ってきた機材が折り返します。
当然、客室乗務員は同じ方々です。
徒歩で飛行機に乗り込むときに、CAさんの反応を気にしながら搭乗しましたが、特に意味ありげな微笑みなどはなく、普通に対応いただきました。


今度も空港の地面を徒歩で飛行機に向かいます


指定した17D席は、座ってみると前方にはエンジンがあり、かなり視界の妨げになります。
でもこの機種は、エンジンの下部に主輪が付いていて、離着陸時には興味ある車輪の動きが見られます。

やっぱりプッシュバックはなくて、そのまま前進で転回してタキシングを始めます。
RWY32からスムーズに離陸、地面から離れてすぐに車輪が格納される様子が良く見えました。
まだタイヤが勢い良く回っている状態のまま、エンジンカウルに飲み込まれていきました。


車輪が格納されているエンジンカウル


ひとつ意外だったのは、往路の前方席よりもプロペラの轟音小さかったこと。
ジェットエンジンの場合は、後ろの席の方がエンジン音がうるさいのですが、プロペラ機の場合は、どうやら後方席の方が比較的静かなようです。

フライトは安定したものですが、やはり雲海で地上は全く見えません。
こうなるとドリンクサービスだけが楽しみですね。
今度はアップルジュースをいただきました。
機内誌も座席ポケットに入っていないし、オーディオサービスもないし、窓の外は雲海
それでも窓側席は、表情を変える雲の海を眺められるので、退屈はしません。


ドリンクサービス中の機内


シートベルト着用サインが早めに点灯すると、今度は雲海にズボっと勢い良く飛び込むように雲の中へ入りました。
雲を抜けると堺市の上空辺りでしょうか…たくさんの前方後円墳が群がっている光景が見えました。


復路のルートはこんな感じです


エンジンカウルがウィ~ンと開き、主輪が出てきました。
伊丹への進入は、いつもより若干雰囲気が違い、降り慣れた滑走路の隣のRWY32Rです。
地面が近づき、タイヤから煙が出ると同時に機体に振動が伝わり、主輪のダンパーがグッと縮まります。
この一連の様子が見られるのも興味深いですね。

急減速の後、ゆっくりと5番スポットに到着しました。
機内から外に出ると、また徒歩でターミナルへと向かい、階段を昇ってボーディングブリッジ経由でターミナル内に入ります。


歩いて5番ゲートに到着です


さあ、今度は羽田へ向かいます。
この続きは、また今度のお話に。





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最終更新日  2009年07月05日 18時33分37秒
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