ありがとう みけ姐さん
とってもとってもお久しぶりのまっきーです。久ぶりなのに今日は悲しいお知らせになってしまいました。 みけこ posted by (C)しっぽのしもべ 我家では古株だった、家庭内野良(最近はだいぶさわらせてくれるようになっていたけど)のみけねこみけこ姐さんが天に旅立ちました。しばらく前からちょとしんどそうな様子だったのですが、ご飯も食べてたし、甘えたりもしてたので・・・年もとってるので(年齢不詳だったけど、とっくに10才は超えておりました)しょうがないよね、と、様子をみていたのですが・・・ちょうど私が仕事に出かける前に変な鳴き声で鳴き出して、ああ、そろそろ・・・と。最期はぽちに見守られて、大好きだったくろのところへ旅立ちました。 みけこ posted by (C)しっぽのしもべ 冬の間だけ預かってほしいと、はじめて我家にやって来たときは、凶暴猫で、入れられていた発泡スチロールの箱を中からバンバン叩いてびびらせてくれました。こんなん預かって大丈夫かしらと思いながらも段々慣れて、結局我家の一員になることに。もっと慎重に先住猫達と会わせればよかったんでしょうが、家に入れたとたん、パニックになったようで、結構甘えて懐いてたのに、一気に人間嫌いになってしまいました。人間には絶対さわせない家庭内野良みけこ姐さんとしての誕生でございました。 みけこ posted by (C)しっぽのしもべ みけこ posted by (C)しっぽのしもべ それでも先住の猫達とはすぐに仲良くなって、とくにくろが大好きでいつもくろについて回っていたのを思い出します。 くろ・みけこ posted by (C)しっぽのしもべ そしていつの頃からか、何故だか毛玉製造マシーンとなり、立派な毛玉をくっつけてたみけこ姐さん。 くろ・みけこ posted by (C)しっぽのしもべ 何しろなかなかさわらせてくれないので、切ろうにも上手くいかず、手を焼きました。そんなみけこ姐さんも晩年には、だいぶさわらせてくれるようになりました。くろが逝ってしまってさみしかったのかもしれません。 夜、いつもぽちが2階に上がる前にことことやってきて、「え゛え゛~っっ」(にゃ~んとかわいい声ではなかなかったな~)と、なでてくれなさいと催促しておりました。気が済めば、ばくっと手をかじってなでなでタイムが終了となるのでした。 みけこ posted by (C)しっぽのしもべ 最期まであまり手のかからない猫だったみ~ちゃん。一緒に暮らせて楽しかったよ、ありがとうね、み~ちゃん。 みけこ posted by (C)しっぽのしもべ 今頃は大好きなくろと一緒に寝てるかな? くろ・みけこ posted by (C)しっぽのしもべ by まっきー