テーマ:とにかくオーストラリア(652)
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キュランダからの帰りはキュランダ高原列車 「世界の車窓から」のオープニングに10年間使われていたことがあるらしいけど、全然記憶にない キュランダ鉄道は約100年前に、つるはしとショベルだけの手作業で作られたんだそうです。 ケアンズからキュランダまでの山間を約1時間半かけてのんびり走ります。 先頭車両にはアボリジニ・アートでニシキヘビが書かれてて、内装はレトロな雰囲気で落ち着きます。 内装の写真はろくなのがなかったので、車窓から撮った写真をテーマに乗せて。
やべっ
途中、眺めるだけ、もしくは写真を撮る為に下車するバロン滝が。 しかし、やはりこのポイントからみても水量は少なく、しょぼさ加減は「オーストラリア旅行記 inケアンズ 5」と変わらなかった 10分停まって出発なので、もう降りずに窓から眺めて、写真も撮りませんでした
ということは、この後一番楽しみにしてたストニークリーク滝も怪しいぞ 嫌な予感がぷんぷん漂ってきます キュランダに来た目的は
旅行のパンフレットや雑誌には、このような写真が掲載されています。
落差約45m。轟々と流れる滝の真横を列車が通る。あまりの轟音にしゃべる声が聞こえない。
これは行かなくては、ここは外せない すごく期待していましたが、先ほどからの不穏な空気・・・
やっぱりね
帰って来てネットで調べたら、雨季だと水量があるって書いてありました。 しかし姉貴は今、雨季って言ったよな? 当てにならないから、調べてみるとケアンズは11-4月が雨季でした。 う~ん
約1時間半揺られて、やっと到着。 暑い中、みんなを歩かせてしまって、景色はいまいち。 ここを選んで悪かったと反省しつつも、コアラとの写真が撮れたからいいか がはははは
さて、今日の晩ご飯はギリシャ料理の店「アデルフィア」。 ギリシャ料理は世界一ヘルシーと書いてありましたが、食べたことありますか 姉貴以外はみんな初めてでした。 まずは、多くの客がこれから注文するという、ディップ(前菜の三種)の盛り合わせ。
ナスをペースト状にしたもの、タラマサラタという赤キャビアのお料理、タジィキというコクのあるヨーグルトソースの3種類をパンにつけて食べます。 やはりピンク色のキャビアの奴が一番うまかったです メインはミックスグリル
スブラキはボリューム満点のでかい串焼きに、ギリシャ風のサラダ、ピタというパンが一皿に盛られてきます。 串焼きの味付けは違いますが、バーベキューといったところでしょうか? おいしいのはおいしいけど、自分はイタリア料理のほうが好きかな 続く
by ぽち
最終更新日
2008年12月31日 11時45分03秒
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