●知らなきゃ損 ギター上達のキッカケ

2014/07/16(水)15:21

キッチンの

日常(67)

我が風呂とキッチンには、浄水器っぽい? 水道水を軟水に変えるのが付いている。 皮膚病だからだ。 日本の水道水は、軟水だと誤解している人がたまに居るが、 「他の国と比べれば硬度は低い」のであって、 『日本は軟水の国?』 http://sekken-life.com/life/nansuinokuni.htm まぁ、通常の人ならば、別に気にすることでもないが、 皮膚病対策としては、軟水であればあるほうが良い。 世田谷に住んでいた頃は、毎週、軟水銭湯に行っていたが、 調布に引っ越ししてからは、それほど行かないので、浄水器というよりも、軟水機を購入したわけだ。 これは、洗剤を使って食器を洗う時にも、洗剤が落ちやすいという効果がある。 で、 キッチンの元物の蛇口に、分岐バルブという接点アタッチメントがある。 そこから、水が漏れることがある。 分岐バルブを買ってくれば(送料入れると)1800円ほどではあり、 以前、一度は、これを買ったことがある。 が、「またかよ、、、」となると、 「こんなもん、パッキンを変えるか何かすりゃ直るだろ」 と。 パッキンなんて、50円くらいでDIY屋に売っているだろ、 と、そのパッキンを確認するために、まずは 分解して中身を見る。 うーん、パッキンがへたっている様子はない。 で、一応、一回、戻してみる。 接点の角度を変えたり、色々してみたが、直らない。 ネットで調べる。 「PU6-66F-13」という製品番号らしい。 大抵のサイトは、こんな小さな部品のことについて詳しくなどない。 ☆三栄水栓[SANEI] 切替コック【PU6-66F-13】☆三栄水栓[SANEI] 止水栓・バルブ 切替コック... 価格:1,243円(税込、送料別) まぁ、ネット販売している販売業はしょうがないかもしれないが、 元々の販売メーカーに詳しくないのは、業者だけが知ってればいいとでも言うのか、、、。 「元々の販売メーカー」 http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1929 が、アマゾンは親切だった。 「アマゾン」 図が色々と置いてある。 と、気がついた。 買ってきたばかりの、その商品には黒いゴム・パッキングが逆に入っており、 それを上下逆にして嵌め込まないといけないのだ。 どよーーーーーーーーーーーーーん。 なんじゃ、そりゃ、と。 まぁ、ある種、 本来なら、こういうことは、まぁ、年配の奥様だったら、 「水のトラブル5000円〜〜」などの業者に依頼してしまうのかもしれない。 5000円で、さっさと直してくれるならストレスは少ないだろう。 その職業の人にとっては、我輩のような自分で直そうとする人など、増えないほうがありがたいだろう。 が、 自分で出来るかもしれないことは、やってみる! それが「楽器上達」にも近いのである。 何でも、人に聞けばいいのか、自分で考えてみることも必要なのか。その点。 で、 ゴム・パッキングを逆にしたら、直った。 金銭は、かからなかった。   クリックしてね↓  

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る