2014/07/16(水)15:21
キッチンの
我が風呂とキッチンには、浄水器っぽい?
水道水を軟水に変えるのが付いている。
皮膚病だからだ。
日本の水道水は、軟水だと誤解している人がたまに居るが、
「他の国と比べれば硬度は低い」のであって、
『日本は軟水の国?』
http://sekken-life.com/life/nansuinokuni.htm
まぁ、通常の人ならば、別に気にすることでもないが、
皮膚病対策としては、軟水であればあるほうが良い。
世田谷に住んでいた頃は、毎週、軟水銭湯に行っていたが、
調布に引っ越ししてからは、それほど行かないので、浄水器というよりも、軟水機を購入したわけだ。
これは、洗剤を使って食器を洗う時にも、洗剤が落ちやすいという効果がある。
で、
キッチンの元物の蛇口に、分岐バルブという接点アタッチメントがある。
そこから、水が漏れることがある。
分岐バルブを買ってくれば(送料入れると)1800円ほどではあり、
以前、一度は、これを買ったことがある。
が、「またかよ、、、」となると、
「こんなもん、パッキンを変えるか何かすりゃ直るだろ」
と。
パッキンなんて、50円くらいでDIY屋に売っているだろ、
と、そのパッキンを確認するために、まずは
分解して中身を見る。
うーん、パッキンがへたっている様子はない。
で、一応、一回、戻してみる。
接点の角度を変えたり、色々してみたが、直らない。
ネットで調べる。
「PU6-66F-13」という製品番号らしい。
大抵のサイトは、こんな小さな部品のことについて詳しくなどない。
☆三栄水栓[SANEI] 切替コック【PU6-66F-13】☆三栄水栓[SANEI] 止水栓・バルブ 切替コック...
価格:1,243円(税込、送料別)
まぁ、ネット販売している販売業はしょうがないかもしれないが、
元々の販売メーカーに詳しくないのは、業者だけが知ってればいいとでも言うのか、、、。
「元々の販売メーカー」
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1929
が、アマゾンは親切だった。
「アマゾン」
図が色々と置いてある。
と、気がついた。
買ってきたばかりの、その商品には黒いゴム・パッキングが逆に入っており、
それを上下逆にして嵌め込まないといけないのだ。
どよーーーーーーーーーーーーーん。
なんじゃ、そりゃ、と。
まぁ、ある種、
本来なら、こういうことは、まぁ、年配の奥様だったら、
「水のトラブル5000円〜〜」などの業者に依頼してしまうのかもしれない。
5000円で、さっさと直してくれるならストレスは少ないだろう。
その職業の人にとっては、我輩のような自分で直そうとする人など、増えないほうがありがたいだろう。
が、
自分で出来るかもしれないことは、やってみる!
それが「楽器上達」にも近いのである。
何でも、人に聞けばいいのか、自分で考えてみることも必要なのか。その点。
で、
ゴム・パッキングを逆にしたら、直った。
金銭は、かからなかった。
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