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カテゴリ:音楽漫画
我が本、 『ウクレレ・コードを覚える方法と押さえやすい指選びのコツ』 は、2015年10月24日に発売されました。 そして、その次の日に発売されたのが SHIORIEXPERIENCE シオリ・エクスペリエンス5巻です。 素晴らしい! 知ってれば、こっちの発売日も25日にしたのに、、、 (できないと思うけどw) さて、まだ、5巻を読んでない人は、 こっから先は読むべからず。 ネタバレとまでは言わないけども、 ある種、「読んだ人と共有する」気持ちを 書いていきます。 ====スタート 1〜3巻までってのは、 物語のスタートとしての学園バンド物語、 で、教師がバンドを始める面白さと、 死んでしまっている伝説のギタリストが クロスロードの呪文で、兄貴(年齢オーバー)の代わりに 妹である女教師に乗り移ると。 そこに、吹奏楽部との対比がありつつ、 だんだん、どちらかから「寄っていく気持ち」ってのもある。 トランペッター光岡さ部長など。 で、4巻で、 「全国ナンバー1を目指す」ということの 「差」を一緒にしてくれるな、という 物凄い話になります。 で、5巻で、 メンバーおのおのの努力具合と 「そこを超える」というところに スポットが当たります。 ここには、第五感みたいなものが入っておりまして。 五感とは、 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。 そこには、「第六感」のような物を、 すべての人が持っていいるわけではない。 持っていなくて当たり前なのだから、 「どうやってやっていこう?」とか悩んでいる暇はない。 まずは努力するしか、ねんじゃね? まだ、努力もしてないのに「悩む」「相談」とか、 それって、自分のやるべきことをやってないのに、、、 ですね。 「技術無しで伝説になれるやつなんざ一握りのやつだけ」 でござるよ。 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚は、 持ってんだから、 そこから、表現できる最大限を見つけることは無理ではない。 むしろ、それを探そうとするのが音楽である。 それには、一個、超えてこい、と。 超えることは、手伝ってはもらえない。 自分で超えるしかねぇんでござるよ。 =====さて、 中トビラはこれ。『Axis: Bold As Love』 Exp.23本田紫織にて、 ファズ・フェイス登場です。 ってか、今まで紫織はエフェクター無しで アンプ直結で歪ませて弾いておったと!w 今回、面白かったのは、「タピオカズ」の ドラマーが、ルービックキューブをやっているところですね。 あとは、もちろん、 ジミが紫織にギター上達をコーチするところに まぁ、いろいろ子ネタがありますがw、 それは、みなさん、各自でお探しください。 ======= ↓クリックしてね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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