いつものようにおそーく起きて来て、のろのろと支度をする娘。
書初め道具を持っている。
イヤーな予感。
娘「お母さん、筆洗った?」
私「な、な、なんでお母さんが?(すご、イヤな予感)」
娘「ふーん。去年使ってそのままだと思うんだけど大丈夫かな?」
私「うっ。(予感的中) 知らん。行け、早く行け。」
去年は、前の日に一応確認したらしく、かっちんこっちんの筆見せられて、
夜筆買いに行かされましたわ。
書初めの筆、けっこう高いのに・・・1回きりかいっ!
結局、なんとかくずして書いてきたらしいです。
「私の男の下手なやつと同じくらい下手やったわ」だって。