しらんじゃー家の人々

2011/07/10(日)13:48

海外研修パスポート申請編

娘たちのこと(4)

バカ娘ですが、夏に学校主催の海外建築研修に行くという。 なんと、ヨーロッパ11日間ですよ! ええっとどこだったっけな? ハンガリーとイタリアとフランスとオースオリアとスイスに行かれるそうな。 豪華ですねぇ。 いったいいくらいるんだ? それが、よくわからない。 いつ出発なのか? それもよくわからない。 なんでか? バカ娘だから。 話が長くなるのでそのバカぶりは置いといて、まずはパスポートの申請である。 6月の1週間も過ぎたころに電話がかかってきて、 「パスポート、今月中に取得しないといけないんだって。一緒に取りに行こうぜっ」 いや、行きませんから。自分で行って下さい。 こっちで取る書類(戸籍証明書)は送ってあげるから。と言ったものの時間がないなぁ と思い、次の日仕事に遅刻して役場に行って取ってきた。 偶然、東京出張の話があったので、帰りにバカのところに寄ることにした。 が、私が行けるのは日曜日なので申請には行けないので自分で行くように伝えた。 役場に全国共通のパスポート申請用紙もあったので3部(バカ対策)とってきた。 で、ここで保護者のサインである。 父親に「サインして」というと「アンタが書いたんでいいちゃ」と言って書いてくれない。 何でこんなこともしてくんないかなぁと怒りつつ、ついついダンナの名前を私が書いた。 普通、ばれないでしょ。 で、バカ娘のアパートにそれを持っていってやった。 アパートがどうなっていたかは、また話が長くなるので置いといて。 2日ほどしたら電話してきて、「明日までに申込金5万円振り込まないといけない からよろしく」とおっしゃる。 あーイライラする。 ここからパスポート申請まで長かった。 いつメールしても「明日行く」とおっしゃる。 私だけ焦って色々しても意味ないじゃん。 そして、聞くのも嫌になってほっといた6月29日。 仕事を終えて携帯を見ると(日中は持ち込めない)、 「私の本籍って富山?」 なんで今頃そんな質問? 本籍地でしか戸籍抄本とれんから取ってくるからね。と。 戸籍抄本はこれだからね、必ず持って行くようにね。と。 言ったのは、もう2週間ほど前ですけど。 はぁ、29日に行きますか。そうですか。あぁそうですか。 あーイライラする。 そして翌日またメールが、 「あのね、保護者のサインは保護者じゃないとだめだって」 「意味不明です」と返すと、電話がかかってきて、 「これ、お母さんの字でしょ?」と言われ 「はい。母です。」と答えたそうな。 ばっかじゃないの!? 決め付けて聞くほうもすごいけど、「はい」って。。。 で、結局私が数週間前に準備した申請用紙は役に立たず、新たに書類を書いて 送る羽目になりました。 もちろん、ダンナに書いてもらいましたよ。 アンタが書いてくれんかったのとあのバカがバカなせいで、私ばっかり損をするわって。 ものすごいワイルドな字で書いてくれましたわ。 絶対、母親ではないなという。 でもさぁ、私の字は丸文字でもないしことさら女性っぽくもないし、字がきれいな男の人 なんていくらでもいると思うんだけどね。 教訓「署名は必ず本人がしましょう。」 仮にほんとにダンナがサインしててもバカ娘なら「はい。母です」っていうかもね。 バカだからね。 ちなみに今回の件で、「ばっっかじゃないのっ」って言っても反論しませんでしたわ。

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