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2012.02.05
カテゴリ：テレビ
金曜日夜に毎週見ていたNHKのBSプレミアムの韓ドラ『赤と黒』も最終回だった。
又このドラマのことを書きますね。  そこいらの美形のポっと出の主演のドラマとは違う。 苦節８年のキム・ナムギルの初の主演作でした。 美しい映像を見せてくれたが最初は主人公がヒゲのドヤ顔、 好みではないので最初は？？？だったが 回を重ねるうちに演技力に魅せられ  ハマってしまった。このドラマの監督は『冬ソナ』の監督と同じだそうです。 現場での主役のキム・ナムギルの演技評 『キム・ナムギルは作品ごとに別人になることはもちろん、一つの作品の中でも複雑で多くの顔を表現する。それは表情や台詞の言い方だけでなく、声の出し方にも及ぶ。だからといって一貫性のない演技にはならない。何故なら、悲しみ、怒りなどの単なる表現を見せるのではなく、一瞬一瞬の表情や視線、台詞の言い回しからキャラクターの人生が垣間見え、キム・ナムギルがその人物を生きているからだ』 語尾をささやくように言う台詞。 演ずるということはこういうことなのね！と初めて分かった。 ということで、韓国語で聞けばきっと台詞もしびれるだろうな  と思いつつ何度も何度も字幕版で録画を見た。 （あと５ヶ月で除隊になったらどんな番組が用意されるのか？楽しみ  ）地上波にいずれ登場するでしょう・・ これは大ブーム になりそうな予感。ただね、急な兵役で２０話が１７話になったということで 終わり方に無理があった。・・これは仕方ない。 キムナムギルは『善徳女王』のドラマではミシルの隠し子、ピダム役だった。 その時、このキム・ナムギルという名前を知った。 『善徳女王』のピダムは途中から登場し話題性が増え視聴率がアップ。 ピダム役で人気スターの仲間入り、直後の作品がこの『赤と黒』というわけ。 私は韓半島の歴史が知りたくて韓流時代劇から韓ドラに入った。 だから『冬ソナ』にははまらなかった。 この私、韓流にハマるもんか！  とさえ思ってた。この『赤と黒』は時代劇ではないけど・・キムナムギルが見たくて 入ったドラマ、よろめきドラマではなく、現代の復讐劇。 シン夫人という財閥夫人の悪役は日本では見たこと無いキャラ。 シン夫人役の声優さんは家では練習ができなかったそうです。 他の韓流ドラマは１度見たら２度も見たいとは思ったことはないが なんでだろう？？これ何度も見ても飽きない。 キムナムギルの動きや姿は美しいし、眼力や顔の表情、 遠くからでも、アップでも、美しいから見飽きない。 ばぁばは年だからこの先、こんなに夢中になることはもう無いでしょうから 最終回を迎え、記念として書いておきたかった。 ノーカット版DVD １と２が欲しい・・・
NHKは随分カットして放映してるんです。 最終回は延長してもっと分かるようにして欲しかった。 ただそれだけ不満。 すみません。今日はこういう内容になってしまいました。 書かずにおれなくて・・てへ  。昨日下書きして保存しようと思ったらメンテに入ってしまって・・  ・・・・・・・・ 厳冬で入浴中死亡増…目立つ高齢者、自宅も注意 少しでも気分が悪くなったら、風呂の栓を抜いて。 それで少なくとも溺死は防げる!だそうですが・・できるかな～？。  内部被爆対策をフリーページにまとめました。放射能を取り込みにくい食べ物、取り込みやすい食べ物★被災者が選んだ震災グッズをまとめています ・・・・・・%3・0D おすす%3雑貨＆インテリアグッズ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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