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テーマ:今日からマ王!(319)
カテゴリ:本、マンガ
知らない人はすいません。
今日は○マシリーズについて書かせて下さい。 1年7ヶ月ぶりに本編新刊が発売されました。 喬林知 著○マシリーズ『砂はマのつく途の先!』 あまりネタバレなことは書くつもりは無いのですが、私はヴォルフが好きなので よかった~という内容でした。 前巻であんな終わりかたしていたのでもしや・・・|||(~□~;)|||。 と思っていたんです。 でもよかった~って安心しました。 しかもNHKで2008年4月からアニメ化第3シリーズ? 凄いですね~最初アニメ化された時もえええ?って驚きましたが、 今回もまさか続くとは思わなかったって意味のえええええ?ってかんじでした。 だって、第2シリーズの時点で原作を追い越してオリジナルストーリーになっていたのに。 それに第2シリーズの最終回がもうどこに出しても恥ずかしくないような最終回らしい 最終回だったのにそれなのに続くんですか? あ、いえ、嫌なわけじゃないんです。 嬉しいですよ。 ただ私は思うのですがアニメって完全コン×ユーですよね。 私がヴォルフが好きだからかなんか余りにも露骨にコン×ユーだって気がします。 他のキャラとのいいシーンはほとんどカットされてコン×ユーだと思うのですが、 これってコンラッド派の人間には喜ばれているのだろうか? なんかね、私はこういった美形がたくさんいて主人公がハーレム状態な話は 本命がいても他の美形キャラ1人1人といい雰囲気になったりして 揺れる乙女心(って主人公男だけどね。でも前世乙女だから)っていうのが はらはらドキドキで面白いんじゃないかな~って思うんですよ。 最初からたった1人の人とくっつくことが決まっていたら話として面白くないし せっかくの美形キャラが無駄になる気がするのですが、 コンラッド派の人間はどう思ってるんだろう。 あと、余りにも完全コン×ユーにした為にユーリが『恋の奴隷』と化したことが 私的には痛いな~。 コンラッドが裏切った?ってことになった時、 はっきりきっぱりコンラッドに拒絶されたのにユーリが眞魔国に帰ろうとする時 やっぱりコンラッドと一緒じゃなきゃ帰れないって言って帰国拒否したじゃないですか。 あれにはちょっとおいおいって思いました(゚ー゚;A。 確かにユーリはいろんな国でいろんな人を助ける為に眞魔国に帰らずに そこに居続けた事はあったよ。 でもそれは人の命が懸かってたりする事柄だったじゃないですか。 完全にはっきりと拒絶した男への未練の為に帰国拒否って( ̄Д ̄;) 原作本来のユーリの性格とは違うと思います。 もっとユーリはプライドあるしあそこまで私情に流されて 王としての使命をないがしろにする人間じゃないと思います。 って文句ばっかりになっちゃった~。 でも○マファンですからアニメ化は嬉しいです。 原作ファンなのでついこれは違うんじゃっていうのや原作の面白さが いかしきれてないってのが出てきたりもしますが、 またアニメ化された○マが見れるのは嬉しいです。 連動企画の全プレが2つあるようです。 『ギュンター閣下の眞魔国快眠CDセット』 ビーンズ文庫『砂はマのつく途の先!』と あすかコミックDX『今日から○マのつく自由業!』4巻(2007/12/26発売)と 『月刊Asuka』2月号(2007/12/22発売)もしくは3月号(2008/1/24発売) の応募券で応募できるようです。 注:応募者負担あり 締め切り2008年2月22日 『眞魔国放送協会(SHK)ラジオCD』 ビーンズ文庫『砂はマのつく途の先!』と ニュータイプロマンス2008WINTER(2007/12/20) の応募券で応募できるようです。 注:応募者負担あり 締め切り2008年3月19日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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