2010/10/03(日)23:22
蚕(サン)ちゃんが検査入院
薬を飲んでもお腹の腫れがほとんど引かなかった蚕(サン)ちゃんは今日とうとう検査入院
する事になってしまいました。
結果は明日電話で知らせてもらえることになっています。
しかし、ショックだったのは蚕(サン)ちゃんの体重です。
37gだったんです。
あの一時期は体重が53gあった蚕(サン)ちゃんの体重が食事制限したわけでもないのに37g!!
ごめん。気付いてあげられなくて。
それどころか太ってるんじゃないかとか思っていました。
最近羽を膨らませている事が多かったんです。
そんな蚕(サン)ちゃんを見て太ったか、この間まで酷暑だったのに急に気温が寒くなったから
寒がっているんだろうと思っていたんです。
具合が悪かったんだね。
持ち運び用の籠に閉じ込められた蚕(サン)ちゃんに指で触れると、カキカキしてくれと
素直に顔を押し付けてくる。
うううっ具合が悪くて心細くなっていて甘えたいのかな(T△T)。
雛の頃はよくカキカキさせてくれたけど、成鳥になってからはカキカキさせてくれなかったのに。
今、私に出来る事はこれだけだと思い蚕(サン)ちゃんがもういいという態度をするまで
カキカキしてあげました。
病院へ蚕(サン)ちゃんを預けて部屋から出て行く時ドアを閉めながら看護士さんの持つ
蚕(サン)ちゃんの入った鳥籠を見てたら大丈夫ですよとかなんか看護士さんが声を掛けてくれた。
ばれたか。そんなに露骨な視線だったのかな。
蚕(サン)ちゃんは事の成り行きが分かってないのかピッとも鳴きませんでした。
でも今頃犬や猫の鳴き声や姿に怯えてないだろうか?
そして飼い主に捨てられたと思ってやしないだろうか。
明日の結果がどう出るのかと考えると落ち着かない気分です。
早く元気になって欲しいです。