再びヒガンバナを見に
今朝寝ているところを母に起こされた。母は「まんかいのひがんばながみたい」と言った。(-_-)・・・漢字変換「満開のヒガンバナが見たい」確か小説でこういうシーンあった気がする。図子慧 著の『媚薬』で主人公の男が眠いのに母親に起こされて車で送れって言われた時に頭の中で飢餓に戦争に難病、飢餓に戦争に難病、って今確実に自分より不幸な人達を思い浮かべるってのが多分あったな~。因みにこの本題名は媚薬ですが、角川ホラー文庫から出ているホラーものでエロくないのでエロを期待して買うと損します。ネットで巾着田のヒガンバナ開花状況を確認すると確かに満開となっている。と、いうことで今日はフリマに行ってから巾着田に行くことになった。フリマに行く道でキンモクセイのいい香りがしてきた。香りがする木を見ると、白い花が咲いていた。・Д・)珍しい~金木犀じゃなくて銀木犀だ。フリマを見て家に帰ってきたら家の庭でてんとう虫を見つけた。なんか、とってもつややかだったのでデジカメで撮ってみた。そして、巾着田に行った。私の目的はこの間よく撮れなかった翅の黒いトンボ“ハグロトンボ”(そのまんまな名前です(゚ー゚;A)の画像よりましな画像を撮ることです。巾着田の小川に行くとやっぱり、いました。で、今回はバスツアーではないので時間をかけて撮ってみました。どうでしょう?巾着田ではコスモスも綺麗に咲いてました。そして、ヒガンバナも満開でした。