親ばかインコ日記2

2016/07/30(土)22:44

小池百合子、「都政の闇」や「都議会の利権」に切り込むそうです

ニュース(2643)

都知事選前日ですが、小池百合子元防衛相(64)が、「都政の闇」や「都議会の利権」に切り込む姿勢を明らかにしたそうで、面白くなって来ました。 舛添都知事のやった事はおかしかった。 でもそれを許してしまっていた都議は? 恐らく共犯でしょう。 舛添都知事だけを排除すればいいという訳では無いと思っていました。 それをやってくれるというのなら、期待してしまいます。 ■小池氏“都連のドン”血まつり「利権の構造を暴く」 憤死した都議の未亡人も応援 夕刊フジ / 2016年7月30日 17時12分  【2016大乱闘 都知事選】東京都知事選(31日投開票)で、政党の支援なしで戦う小池百合子元防衛相(64)が、「都政の闇」や「都議会の利権」に切り込む姿勢を明らかにした。不透明な意思決定で、約13兆円の予算、約17万人の職員が左右される現状を、大改革するというのだ。小池氏の街頭演説には、都議会に君臨するドンに対し、「抗議の死」を選んだという元都議の未亡人まで応援に駆け付け、「都政刷新」の遺志を託した。   「私は利権の構造、ブラックボックス化しているところを暴いていきたい。都政を透明化したい」「自民党都連に『ドン』がいて、その方に関する週刊誌報道がある。東京五輪の利権で、この方が動いていたのではないかと。誰が、どこで、何を決めているのか。クリアにしていきたい」  小池氏は28日午後、葛飾区のJR亀有駅前で、こう言い切った。  同日発売の週刊文春は「都議会のドン 内田茂『黒歴史』」という衝撃記事を掲載した。自民党都連の内田幹事長が役員を務める会社が、東京五輪関連の施設工事を逆転受注するなど、利権構図に迫ったものだ。  2020年東京五輪の総経費(施設整備を含む)は当初、7300億円程度とされていたが、その後、どんどん膨らみ、現在では「2兆円」とも「3兆円」とも指摘されている。都民は当然、利権の存在を疑っている。  小池氏は今月初めの出馬会見で、(1)都議会の冒頭解散(2)利権追及(3)舛添要一前都知事公私混同問題の第3者委員会設置-という、3つの公約を掲げた。しがらみのない都民目線で「利権」や「闇」を追及する姿勢を示したものだ。報道各社の情勢調査で一歩リードしていることを受けて、改めて、その決意について宣言したのだ。  心強い援軍も現れた。  都議会刷新を目指しながら、内田氏と激突して、2011年7月1日に自殺した自民党都議の樺山卓司(かばやま・たかし)氏(当時)の妻、京子さん(66)だ。28日午後、小池氏が葛飾区のJR金町駅前で行った街頭演説に駆け付け、マイクを握った。  京子さんは「主人は、思い通りに都政を動かす内田氏に『民主主義ではない』と言って盾突きました。この都知事選のバックには内田氏がいます。主人は『旧(ふる)い体質の自民党を破壊してほしい』と遺書に記しました。小池さんには、新しい風を吹き込む都知事になってほしい」と訴えた。  樺山氏の憤死については、猪瀬直樹元知事が都知事選の告示直前、ツイッター上で、のし袋に殴り書きされた「遺書」を公開した。インターネット上のインタビューでも、内田氏に絡む「都議会の闇」について語り、話題になった。  夕刊フジは、猪瀬氏の告発を受けて、内田氏を14日に直撃している。内田氏は「コメントしたくない。バカみたいな話」といい、事務所も「事実無根だ」と語っている。  小池氏は前出の出馬会見で、「単に東京五輪絡みだけではない。財源が豊富な東京都では、さまざまな利権が発生する。それを1つ1つチェックしていくのも、『都民の信頼をもう一度取り戻す』という意味では重要だ」と語っている。  東京都の予算規模は13兆6560億円(2016年度)で、インドネシアの国家予算に匹敵する。職員数も、教職員を合わせれば16万7914人(15年)で、神奈川県鎌倉市(約17万人)や、大阪府和泉市(約18万人)の全人口に近い。  小池氏の「都政刷新」をサポートするとみられるのが、元東京地検特捜部副部長だった自民党の若狭勝衆院議員だ。除名覚悟で、小池氏を連日応援している。  若狭氏は28日の街頭演説で「私は特捜部の副部長として、利権を追及する仕事を日々やっていた。プロの目からみると、わけの分からないうちに予算が増えるときには、そこに利権が介在する」と語った。  そのうえで、小池氏が防衛相時代、事務次官更迭に踏み切ったことを紹介し、「その次官は数カ月後、収賄罪で逮捕された。小池氏は(利権を)見抜く力、実行力、決断力がある」と語った。  都民はどう判断するのか。 私は支持しますが、どうなるんでしょうねぇ。 大体男を都知事にしてたら、いつまで経っても待機児童問題は解決しない気がしてましたし。 にほんブログ村

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