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カテゴリ:ニュース
実は、まだワクチン未接種です。
反ワクチンでは無いのですが、アレルギー体質なので様子を見ていました。 そうしたら、行きつけの近所の病院ではもうワクチンの予約が出来なくなっていた。 東京の新規感染者が1000人近くいるので危機感を感じています。 ■反ワクチン派の母親から幼い娘に新型コロナ感染 高熱が出た数時間後に死亡 9月16日(木)10時31分 しらべぇ ワクチン未接種の女性が新型コロナウイルスに感染し、娘にも…。いきなりの重症化に続き娘が亡くなったこと、そして女性が「接種に反対していたことを後悔している」と話していることを、『New York Post』などアメリカのメディアが報じた。 ■ワクチン反対派だった母親 アメリカ・テキサス州ガルベストン郡で暮らす女性が、体調を崩して検査を受けたところ、新型コロナウイルスに感染していることが明らかになった。 この女性はワクチン反対派で、未接種だったとのこと。家には子供が複数いるため自分から感染させることを心配し、家の中で自己隔離して過ごしていたという。 しかし同じ家にいるなかでは限界があったとみられ、4歳の娘カリちゃん、そして生後5ヶ月の赤ちゃんも感染してしまった。 ■いきなりの重症化 カリちゃんのほうはしばらくすると高熱を出し、その約5時間後に死亡した。 予想もしていなかった娘の死にショックを受けた女性がメディアの取材に応じ、「あの子はとても元気だったのに、亡くなってしまいました」「コロナは娘をあっという間に奪ってしまったんです」とコメントしている。 小さい子が重症化し死亡するケースは多くはないというが、カリちゃんは元気だったにもかかわらず感染し、あっという間に重症化して息を引き取った。 ■母親の後悔 女性はワクチン反対派であったことを認めたうえで、「私はアンチのひとりでした」「でも反対していたことを今では後悔しています」ともコメントした。また現在この女性と恋人は失業中で、カリちゃんの葬儀費用も出せないといい、インターネットで寄付を求めている。 すでに大金が集まっているというが、どんなに立派な葬儀を執り行っても、カリちゃんはもう戻ってはこない。 ■ワクチン接種への意識 しらべぇ編集部が今年4月にツイッターユーザーを対象に実施した調査では、新型コロナウイルスワクチンについて「できるだけ早く接種したい」「急がない」「接種したくない」の3つに回答が分かれる結果となった。 ワクチン接種についてはさまざまな考え方があり、接種しないという選択肢もある。しかし親から家族に感染が広がり子供が命を落とすようなケースは、どの親にとっても耐え難いものだ。 接種対象年齢になっていない子供たち、接種を望んではいるが事情があって断念せざるを得ない人たちの健康と命を守るためにも、改めて接種の重要性について考えておく必要がありそうだ。 職場でも家でもまだワクチン接種していないのは私だけ。 置いてきぼりにされた気分です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年09月18日 00時31分52秒
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