ジュリ~~♪ 三島で飲んで、飲んで、また飲んで・・・・
前々から人間がする事だから、個人の主観も入ればミスもするという事で、判定のある競技が嫌いだといってた旦那だが、今回の柔道でのジュリー導入はかつての篠原の時のような誤審を防ぐ上では、必要不可欠だとは言え、3人全員が青判定からの、一転白判定って。あんたら3人もいて何を見てたの?って感じで益々、審判競技に不審を抱くのだった 前日の試合では技ありが一本に訂正され、日本人選手が泣く事になったし、もう相撲の行司さんみたいなもん?なんだかんだと振舞わされた感のある海老沼は、次の試合で試合場所まで間違えちゃうし・・・それにしても前に紹介をしたオリンピック予想雑誌って、金メダルの高確率の選手ほど結果が出せてないし、プレッシャーというものか、それが実力なのか。オリンピック会場には魔物がいるのか? まぁネットなどの直前の情報でも、フランス製の鉄棒は落下の危険が高いとか言われていたけど、まさかの内村落下とは。金メダル無しかも?と言われてた男子に比べ前評判の良かった柔道女子はスタートダッシュが効かずそれにしても、因縁のベテランの北朝鮮選手に初戦であたってしまったなんて皮肉なモノだその半面で前大会までのしがらみや、金メダルの重圧を背負ってたスター選手と違って、若い伸び盛りの選手が結果を出してもいる AKB48大島好きな高校生が王者フェルプスを破って銅をとったりや、ギリギリにオリンピック出場を決めたアーチェリー三人娘も終始スマイルを忘れずに、銅獲得一人は弓道場が遠かったが、アーチェリー場は近かったので始めたって、のほほんとしてていいなぁ~ウエイトリフティングの女子、48キロ級&53キロ級試合でも笑顔がキュートな八木選手や、入賞を果たした水落選手といった女子大生コンビが登場 更に父・おじが重量挙げでオリンピックメダルを取ったベテラン三宅選手が、3度目にしての銀メダル。さぞかし子供の頃から鍛えられてきたのだろうかと思ったら・・・音大出身の母から幼い頃からピアノを習い、中学校時代は軟式テニスをやってたのが、シドニーオリンピックで女子ウエイトリフティングを見て感動して、中学3年になってから自発的に重量挙げを始めたというのが好感が持てる きっと今回のかっこいい三宅選手の試合ぶりをTVで見てウエイトリフティングを始めたいと思った、女の子たちもいるのかも。そして三宅父子を見て、たぶん浜口父とかがテンション↑↑していそう。寝ずに作ったという応援歌「太鼓でドン! 花火でドン! ロンドンでドン♪」というのも、東京の台東区役所の壮行会で披露したのだとかhttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00227059.htmlな訳で、泣いて笑ってTVに出ない選手らも様々なドラマを持って挑むロンドンオリンピックも、まだまだこれからだ さて娘の所に7月中旬に出かけた一番の理由は、以前に私が娘の街のスーパーで、応募をしていた懸賞が当選して娘とそのイベントに行く為だった。イベントのタイトルはずばり「今日からあなたもお酒の達人!セミナー」(笑) もう、これは(タダ酒を)飲めるに違いないといそいそと娘と電車で出かけたのは、静岡県三島市のホテルだ♪事前に写真を撮っていいかと主催者側に聞いたら、どうぞどうぞという事で、他の参加者の方に迷惑にならない程度にご紹介すると 開始前にテーブル席に着くと、早速、ウェルカムドリンクという訳で、良く冷えたスパークリングワインを私は2杯で娘は3杯・・・・さっきランチを食べたばかりなのに、娘がパンを食べたいとかぼそぼそ言いだしてるし 今回のイベントはお馴染のサントリーと、静岡県のマックスバリュ東海(かつてのヤオハン)の共催って事で、ここって確かにお酒のコーナーが充実をしている。まず最初には3種のワインと3種のチーズの食べ合わせって事で・・・結構、食べ物の好みって、それまでの食生活とかが関係しており、親子で同じ結果になったりするそうだ。確かに・・・ それに夏とか冬、季節によっても好まれるワインとかも違うみたいで、この季節は赤は不利らしい。付け合わせに使うチーズ、白にはコレとかいう模範(モデル)って私と同じだったりで、お~~~味覚に妙な自信?美味しかったのでドイツのマドンナのおかわりを貰う。娘は白系2杯のおかわりを所望。パンもおかわりしてた・・・ 10分の休憩後は昨今のブームもあり、美味しいハイボールの作り方。サントリー系の代表的なウィスキー4種がグラスなどに用意されての飲み比べだ まぁハイボールは、山梨の白州蒸留所で私らには薄い薄いとか娘と言いながら良くいただいているが、一度に色んなウィスキーの飲み比べはした事が無いし。なんでも山崎と白州が低価格化し新山崎、新白州として登場したばかりなのだとか ウィスキーも色々と製法なども違うようで、それらが味の違いに出ても来るようだけど・・・・う~~む、違いの判らない女!何事も価格で判断する部分も大きいので、高級な「響」でも飲めたら感想も違うけどこれが王道の角瓶のハイボール。専用ジョキもかっこいいなぁTVコマーシャルの影響なんかも、大きいような気もするし サントリーの社名が寿屋だった1937年に発売され、専用のガラス瓶の独特な亀甲模様と角ばった形から、「角瓶」「角」と呼ばれてきた。その当時の寿屋の主力商品は赤玉ポートワインであったのが、日本海軍への「角瓶」の大量納入に成功し、軍需品という理由から、食糧統制中でも原料となる穀物等の供給を受ける事が出来、多大な収益を上げた 第3部は今年の春に新しくなって、美味しくなったと好評のプレミアムモルツかとも思ったが、お酒に似合うお食事って事で、先程の「ジャパンプレミアム甲州(1680円)」をいただくやさしく繊細な味わいが「日本的な美しさ」を感じると、国内のみならず、海外でも好評のワインだそうだ そしてラストのお料理では、静岡県ご当地ハイボールとして売り出し中の「三ヶ日みかんハイボール」は色合いも鮮やかで夏場にぴったり。同じテーブルに座られたご夫婦の奥様が愛知出身との事で、中部ネタなどもふって楽しい一時を過ごさせていただいた 更に旦那さんが、ノンアルコール系ビールの方がお好きだとの事で、お土産のセット内のうちでは飲まないノンアルコールとお高いプレミアムモルツを交換してもらって恐縮市内にお住まいでタクシーで帰宅されるととの事で、わざわざ駅まで送っていただいて、この場を借りてお礼申し上げます 話は構成上、前後をしてしまうがさて午後からのお酒講座で軽食も遅い時間だと踏んで、事前に娘とは三島市内でランチを食べてきたけど、ここって女性の方とか家族連れなどにも繁盛をしてた店だった 選べるドリンクとサラダがついたランチで、娘はパスタを頼み私の方は彩りの華やかな野菜カレー。なかなかアタリなお店で良かったし。支払いは勿論、私だったええねぇ、タダ酒にタダ飯で・・・・という娘だけど、トータル私よりもグラスに軽めの3杯を余分に飲んだ訳だけど、帰宅時電車で寝たのがまずかったのか。へべれけですか? いやぁ~~、電車から降りたホームで前のめりに転ぶし、階段に座り込み切符が無いと騒ぐ(結局、鞄にはいってた) 酔った娘って初めてみたかも。暑かったし体調とかもあるのかなぁ~単に飲み過ぎ? 平成24年7月18日に三島市内で撮影