湖岸に鷺。諏訪湖畔でのんびり散歩
さてさて、昨年の初冬に娘と出かけた諏訪大社下社秋宮の周辺の話の後半のスタートは・・・下諏訪宿城を中心としているのは城下町、神社や仏閣の前に広がるのは門前町ここ下社秋宮の周辺には甲州街道の江戸から数えて三十九番目で終点であり、中山道六十九次のうちの二十九番目にあたる宿場「下諏訪宿」があるウィキペディアによれば>現在の長野県諏訪郡下諏訪町の中心部にあたり、難所で>あった和田峠の西の入口として、諏訪大社下社の門前町と>して栄えた。また、甲州街道の終点でもあり、45軒の旅籠が>あった。旧称は下ノ諏訪>古くは鎌倉時代から温泉の利用が確認されており、中山道>唯一の温泉のある宿場であり、当時の絵画などには温泉を>利用する旅人たちが描かれている>大規模に観光開発された上諏訪温泉と異なり小規模な旅館街と>入浴施設があるだけで、歓楽的な雰囲気はない。天保14年の>『中山道宿村大概帳』によれば、下諏訪宿の宿内家数は315軒>うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠40軒で宿内人口は1,345人>であった>本陣は岩波家として現在も一部が一般公開されている。諏訪>大社下社秋宮の境内を借景とし、広大な庭園を持つことが>知られていたが、現在は宅地化が進み、一部のみを見ること>ができる。皇女和宮降嫁の際、また明治天皇が宿泊した際>奥の座敷を見学することができる魔除けの縁起物の弓が玄関に飾られていた。こうゆうのを見たのは初めてのような 街道の道筋には、あちらこちらに温泉がなんだかカラフルな車。玉虫色?といった訳でおなかもいっぱいになったし、上諏訪の湖畔へとドライブだなんか諏訪湖に波もたたず、向こう側の建物も鏡のようになった湖面に映っている。こうゆうのはあまり見た覚えがない湖畔にたたずむのは鷺?飛び立った!バッサバッサ・・・・・・・・・・気持ちよさそうな滑空その頃は、まだ山は紅葉で諏訪湖博物館には諏訪湖に関する資料や、下諏訪町出身のアララギ派の歌人である島木赤彦に関する資料が常設展示してあるそうだが入ったことはない島木赤彦像と諏訪大明神(建御名方神)の化身は竜だから?諏訪湖は下駄スケート発祥の地だそうだ。ウィキペディアによれば>1906年(明治39年)、長野県下諏訪町の飾り職人河西準乃助が>外国製のスケート靴を模して下駄の底に鉄製の刃をつけた>「カネヤマ式下駄スケート」を発明した。この下駄スケートの>流行により、スケートが日本国内に急速に広まった。>その後の改良により、刃は先が丸いものからまっすぐなものへ>下駄と刃をつなぐ支柱も2本から3本へ、材質も鉄製から鋼鉄製へ>と変わっていった。現在のような革製のスケート靴に完全に>取って代わられる昭和30年代中頃まで一般的に使われていたこの小さな祠にも御柱投函できない赤ポスト自販機はシロクマ今日も上諏訪にあるタケヤ味噌の工場直売店へ大きなお釜に菌の塚。ふむふむはっ? イヌクシュク?イヌイット、イヌピアト、カラーリット、ユピク、その他の北アメリカの北極地域の民族が、旅のルート、釣り場、駐留地狩猟場、聖地、食糧貯蔵地などを示したと考えられる標識で、100円で豚汁を食べる娘この後には岡谷に戻って日帰り温泉施設のロマネットに、月刊雑誌「温泉博士」の無料手形を使って温泉にまったり浸かった 平成26年11月26日に信州、諏訪湖で撮影オマケ 昨日3月3日の画像↓3月1日から7日は「春の火災予防運動」だそうで、中津川市の中消防署、坂下分署が馬籠で、林野火災を想定した防災ヘリの出場要請から空中消火活動までの訓練をしていました岐阜県防災ヘリコプター「若鮎3」 ・形式 ベル式 412EP ・全長 17.1m ・全幅 14.7m ・全高 4.6m ・最大速度 259km/h ・滞空時間 3h ・座席数 15 席 防災ヘリ「若鮎」3号機の消火バケットから、900リットルを散布中~。春先は空気が乾燥し季節風が強い事で、火災が発生がしやすいそうです 標 語 「伝えよう 森の大事さ 火の怖さ」