何かと問題点ばかりな我が家に「未来」は訪れるのか~
いやぁ~良い天気が続きますね。世間はゴールデンウィークのようですが、我が家では旦那が機械を使って田植え&準備(苗はJAから購入)とかして忙しく、息子は友達と東京旅行。私は娘の所でまったりとしていますさて前回の業者選びでは、数々のご助言をいただきありがとうございました。GW過ぎまでは田植えもあるので時間もないから家の事は棚上げと言ったにも関わらず、積極的な業者は何やら準備を始めているようでGW以降は業者選びの正念場になりそう前に今住んでいる「オンボロ木造家屋」に対する不満をぶちまけましたが、まだまだ後半もあります(爆) 娘にも言われました「今の家が今の家だから、どんな家になろうとずっとマシ(住みやすい家)じゃない?」。ハイごもっとも!普段使われず光の入らない仏間も、姑の物置化しつつあり何もこんな所におかなくてもと思っても人のモノは触れない舅姑の部屋も人の部屋だから足を踏み入れるのにも躊躇するし自分のモノでもと服とかガンガン、廃品回収に出そうと整理をしていたら、姑も何やらやりだしたので、おっ整理?とか声をかけたら知り合いが欲しいというので、自分の古い着物を出していたそうだけど、その時に何やらきれいな着物があるし何と40年も前に嫁に行った、義叔母さんらの若い時の着物だそうだが「捨ててもいいと言われたが、人のだから捨てられない」って・・・あぁ、そんなモノまでしまってあるのか。↑そりゃ廊下まで姑の物置になる訳だ子供だったとは言え、戦争中&戦後を知っている人は、「いつか使える」と物は財産という気持ちが強く人から見たらガラクタのような菓子を包んでいた紙紐や、ミカンのネットまでしまい込んでいる。どこかで仕入れてきた木切れやガラスに鉄クイも舅が備蓄中何年か前にも何とか色々と処分出来た時に、急須も半分位に減らしたにも関わらず今だ10個以上もある上に、私は日本茶よりもブレンディかUCCコーヒーなのに~エアコンのない我が家の夏の必需品、ウチワだって100本も備蓄してありました。今年の夏もまた10本位増殖しそうだし。もはやコレクションするか(汗) 一筋の光が入る廊下は漫画の置場で狭いので、マンガも減らそうとしたけど「それ捨てるの?」と涙目の旦那に救出された作品も多数。旦那と娘と息子のです。リフォームした柱の上だし、部屋にあるより廊下の方が床が抜けないと思いまして。トイレ(厠)行くのに部屋から曲がって、曲がって、曲がって、曲がるって、真夜中だと寝ぼけて障子やガラス戸にもぶつかりますわ 電気をつければ真横の舅姑も起こしかねない。やっぱ、どうしてここにトイレ(厠)? 鬼門だし・・・・今だぽっちゃん。人が電気をつけ利用していると、裏庭にいた舅が「電気がつけっぱなしだが誰かおるのか!」とか言われても、はい、いますとか言えるか!つ~か20年以上前から、電気代は旦那が払ってるのきっと知らないんだろうな。今も家の面倒は自分が見ているって感じだしうちには居間、それぞれに私のテレビ、息子のテレビ、舅のテレビと4台のテレビがあるんですが、夕飯を食べて部屋へいった舅が布団に入って横になってテレビを見ているうちにZZZZ・・・・。リモコンを持ったままなので、それを取りあげ姑がテレビを切ろうとすると突然に「見とるわい!!」と起きて舅がどなるので、見てもないくせに午後11時位までテレビをつけっぱなししかも舅は耳が遠いので大音量なんですわ。朝6時位からは今度は今日のお天気ニュースを見なきゃいけないので、ご飯を食べに7時頃に起きてくるまで、部屋のテレビをつけてますがあの・・・廊下までいびき聞こえてますわ。だいたいが名古屋岐阜、高山の天気しかやらないのに、どこもうちと微妙に違うあまり意味がないのにたぶん「部屋ではテレビを見るという」事が習慣化してるんでしょうね。横の椅子には自分の薬を置くというのと同じでなん人も口出しも出来ない、舅の毎日の習慣の一つですしかし間取でも判るように壁ではなく建具で隔てられたお隣は息子の部屋で、大音量で早朝や深夜までテレビの音量聞かされる人の身にもなって欲しいけど勿論、家を建てたら舅らは1階だけど、息子は2階予定なのでテレビや、来客の声に邪魔される事無く静かに寝る事が出来ればなぁ~と。そして舅の寝室にはテレビは置かない! 一応、他にミニキッチン付の居間も用意する予定なのでテレビはそこに設置寝ながらテレビはやめて貰いますかやはりオンボロであると同時に間取りがね。壁がないし内緒話も出来ないですよ。特に舅姑の居間と化した食堂は裏口に直結をしているので今では近所のお年寄りも遊びに来るので、雨の降った日などは、ず~っと耳の遠い(声の大きい)お年寄りの世間話を延々聞かされる訳でしかも私のテリトリーは、↑の食堂の隣にガラス戸だけで仕切られた居間か寝室(こちらもガラス戸)で、 テレビの音量を大きくしてもドラマに集中できない・・・・。ネットをしてても集中が出来ないし新しい家になったら姑の居間、こちらの居間と壁、廊下、壁と隔ててテレビを楽しめる位には、人声が苦にならない間取りにしたいものすきまだらけのオンボロ木造家屋、らんまなんかも生意気にあったんで冬に部屋が寒くて寒くて新聞紙で防寒を。耐震性もだけど、高断熱で冬に家の中で息が白くならない家にしたいプロパンガスが高いのでこの地域はオール電化が有利だというが、電気代も右肩上がりなのに太陽光発電の買取り価格は値下がり続きで、太陽光発電を屋根にのせるメリットも減ってるのか営業さんからもすすめられない10年に1度は落雷被害を受けるので、あまりそうゆうのは使いたくはないなぁ。温水器もすぐ壊れたし。床暖房も蓄熱式暖房器も興味のない旦那は今まで通り豆炭コタツや石油ファンヒーターを使うとか。本気? すきまだらけの今ならまだしも高気密高断熱の家では、エアコン電気コタツで暖をとろうよ最後の問題点は、土間などもあった家をリフォームを繰り返した為に段差があちこちにあり、足を上げるのも困難でひきずるように歩く姑とかが足を引っ掛けるようになってしまったのだ居間なども畳でも敷けばいいのに昔のままの板の間で、しかも部屋に敷くような絨毯とはいいがたいような緑色の敷物が、すんごく貧乏くさい・・・前回紹介をした黒カビだらけの砂壁の洗面所は合板のおぞい床をはってあったので当然のように湿気で床が抜け、10年程前にちゃんとした床(右)にはり直して貰ったしっ伊勢湾台風で屋根が飛んだので、舅や義叔父らが大工を交えて建てたという家の東側半分の廊下だけど光が差し込んでるんですが。屋根大丈夫?そりゃ冬でも寒いわけだ。支えの木が太さが違うという押入れ、ベニヤ板をどかしたら下からこんな古い板が顔を出した。さすが人様の家を壊した古材を使ったという訳だオンボロ木造家屋は家のあちらこちらが傾いているようで、土壁すらも柱との間に隙間が出来る始末だ。娘同様に旦那も口癖のように「何処で建てようがどんな家になろうが今よりはマシ」と 平成27年春に。