前を行くリクシルの車の荷台にはうちの☆4つの断熱窓? 木の香る綺麗な現場
先週末、猪の檻の位置を移す為に集まった地域の人たちがうちの前を通った時に「おっ木の匂いがするなぁ」って言ってたぞと旦那から聞いた。春にここの工務店の現場の横で畑仕事をしていたおじいさんも、他の建築現場と違いここは木の良い匂いがするなぁ~とおっしゃっていたがここは階段や勝手口(1坪、作り付け棚付き)、食料庫の他に洗面所、お風呂、脱衣所やトイレなど水回りエリアで更に木材が立てかけてあって、木まるけになっていたのだここに限らず、筋交いってこんなに入るもんなんだLDKは22畳あり、長方形より斜めの方が奥行きを感じ実際よりも広く見せる視覚効果があるらしい。リビングはそのうち10畳あり、旦那はソファーを置きたい☆と夢を語ってる構造用合板だとは言え床のはられた家には、大工さんも靴を玄関で脱いで、屋内用のシューズにはきかえて作業をされて来客者や私どもの為に、室内用のスリッパを現場監督さんが用意してくれていた。手前にあるのは屋外用のチリとり?戦後に古い家を改修した時、昭和の大工さんは仕事をした後そのまんまで帰宅したので、舅が仕事から帰ると散らかってた現場の掃除をするのが仕事だったそうだが、最近の大工さんはほうきとチリとりを幾つも持ち込み、仕事が終わると綺麗にお掃除をされているようだ本などに業者を選ぶポイントの1つに、現場が綺麗に片付いているかどうかもあったので中には昭和の頃のように汚いままの大工さんも今もいるのかもしれないが。さっきと違うチリとりだし幾つ持ち込まれているんだろう。綺麗な現場なので足元を気にせず下を見て歩かなくてもよいし、上を見上げると・・・大工さんがしめたボルトを、後から現場監督さんがしっかりとしめてあるのか再度しめた後に、カラースプレーでチェックをしたものだそうだ。誰だって時にはミスも起こしてしまう事もあるかもしれないが、こういったひと手間をかけたチェックでミスや構造欠陥を防ごうという工務店側の意識の表れだと思ういつの間にか白アリの防蟻施工もされていたようだひさしぶりに裏口あたりにまわってみたら、沢山のホースが家の中からあふれ出ていたここがお風呂かぁ~。風呂にしては思ったよりも窓が大きそうなのだが、目隠し可動ルーバーで夜は中は見えず、昼間は開放して換気も防犯もばっちりのようだ。まっ内庭に面しており人通りも全くところだけど念の為2階にもトイレ、洗面所、洗濯機と水回りがあるので、その為のホースかな。娘にどこでドライヤーかける?とか聞いたら2階の洗面所だそうだし、やっぱり人が風呂の出入りするような場所でよりも良いみたい。2階の水回りは大人数の家族には必須だし今日は何が出来ているのかな?と楽しみにアパートから家へと向かう途中で、前を走るのはリクシルの窓だぁ~。うちのかなって感じで後をつけて行ったら、やっぱうちの前に停車していた勿論、こんだけではなく後からも納品されていたようだが顔とか写さないので納品の作業を写させてと、ご挨拶がてら一言断ってから。丁度良い時に来たもんだ♪ リクシル(LIXIL)とは「住」(LIVING)と「生活」(LIFE)から作られた造語なんだとか住生活グループ(現・LIXILグループ)に、業務運営を効率化する為トステム、INAX、新日軽、東洋エクステリアなど商材ごとに分散をしていた事業子会社を統合、再編。売上高1兆円以上、社員約数万人規模の業界最大規模の企業となったそうで、ちなみに私の姉の夫はINAXのトイレを作る下請け工場をしていたりもするが、便器くれんかったんでTOTOにしたまっ業者さんとかも普段使っている得意のメーカーとかもあるんでここのキッチンでとか施主のたっての希望でもない限りは、予算に見合ったいつものメーカーのいつもの商品の方が施工もしやすいだろうし、私はキッチンもお風呂など水回りの商品などは工務店が見積もってくれたおススメのものをそのままで今までの断熱材も入ってないスキマだらけの木造の家に、大きなサッシの窓と最悪の組み合わせでの冬は0度以下にもなった部屋もこれで冬の寒さもおさらば出来そうな予感だ。サッシ窓の進化も日々進んでおり、最近はトリプルガラス窓なども登場をしたがそこまでは(氷点下10度の日もある松本なら考える)特殊金属膜をコーティングした低放射(Low-E)ガラスとは、熱が空気中を伝わる時に姿を変えている赤外線などの電波(光線)を反射する事で夏場の遮熱効果を上げて、冬場には内からの熱線を反射して室内側に戻す効果もあるそう。更に紫外線も反射する為紫外線による家具や畳などの褪色を防ぐ事も期待できるとか次にペアガラスだが、複数枚のガラスと密閉をれた中間層で光の透過性を保ちつつ断熱効果を得られる上、部屋の内外の温度差が原因となる結露の防止となり、2枚のガラスが共鳴をする為に遮音効果も塩化ビニール樹脂を用いたサッシの特徴は、熱伝導率が低くて熱を伝えやすいアルミに比べて、熱伝導率が1000分の1という断熱性で結露が生じにくく、カビやダニの発生も防ぐんだとかしかし傷みやすいので内側にのみ使い、外側はアルミでという複合サッシのサーモス2ーHというシリースで、高機能だけに価格も高価格だ。しかも窓多っ!そんな高機能の商品なので大きな掃き出し窓なのに、省エネ建材等級最高の星4つ(熱貫流率が2.33以下のもの)、省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)で、省エネルギーセンター会長賞を平成25年に受賞したんだとか。次世代省エネルギー基準1.2地域以南に適合する最高ランクの断熱性能だとかでちなみに長野は3。岐阜は4え? 写真は星が3つじゃないかって? すんません掃き出し窓はどれも確かに星が4つでしたが、写真撮り忘れてしまってこちらは別の小さな窓で☆3つの方だがペアガラスの具合がよく判るんで裏口、トイレ、脱衣室(窓2つ)、風呂と言う具合に、ずらっと並んで。こんな光景も壁のない今だからこそだの光景だ。それぞれの用途で、違ったタイプの窓だったりするがどれもが同様にサーモスの断熱窓のようだし勝手口も同様に断熱性とか、更に上げ下げ出来る採風機能もあるあれ?さっきの勝手口と違うって? はいはい1階部分が広いので表玄関の他に、キッチン用の勝手口(こっち)の他にトイレ横の方にも年寄りや、近所の年寄りがが使いやすいよう裏口(さっきの)も作った物置対応の舅&姑の仮住まいは防寒の為に古いカーテンと梱包材の発泡スチロールで旦那が対応。これでも随分と暖かくなったようだ昨日あたりから冬の寒さも感じる 平成27年10月下旬から11月上旬ににほんブログ村