まるでジェットコースターのような天気に振り回され、ささやかな抵抗
先週は日本列島に最強寒波がやってきて、我が家で一番、冷え込む娘の部屋の東側の窓(外側)にはこのようなキラキラな氷の結晶までも出来る始末住んでいる人間は、まぁ綺麗♪なんて楽しむ余裕などもなく窓の内側でも、この始末ですよ。1年前まで娘の住んでいた松本を思わせるような、結露どころか窓の内側が凍ってしまっていて、室内も寒いしっ外気温は、中津川でマイナス9度近くまで冷えたみたいだし、うちもそれ位。いや、それ以上??うちのあたりは国の定める断熱性能は、北海道や長野県よりも下のランクでいいみたいな感じだし実際、数値的にも北信、中信程は冷えず、南信の伊那谷レベルだとは思いはするがあっ、そうそう行楽先や、話の引き合いでよく信州の名前が出てくるが、馬籠は木曽地方だが岐阜県(平成の大合併)なので、ここは岐阜県ただ岐阜の端っこだから、岐阜市や大垣、郡上などの情報はわからず高山など飛騨地方とも文化。環境は全く違うので岐阜県東部は、長野県伊那谷や愛知県奥三河地方に似ているような気もする。五平餅やへぼも食べるしと、脱線しましたが寒いんですけど、全館床暖房や全館空調の家なんて光熱費的にも無理だったし北海道みたいな高断熱の家は、こちらの40度近い暑い夏には、逆にリスクになるような事もネットにあったので、別に家の欠陥でもなく、年に10日程あるかないかの極寒のシーズンは、自分たちで工夫するしかないみたいサッシも凍るような現象は2階の部屋でしか起きないのは、ひとえに私の部屋や娘の部屋は暖房機器がなく昼間は人気もないので一日中、10度以下の寒い状態が続いており、(息子のみエアコン、ヒーターがあるけどドア締め切ったまま)ついに朝の2階の寝室の温度は3.5度って。昔の古い家みたいに、息が白くもマイナスになる事はないにしてもこの温度はまずいでしょ。旦那は布団に入ってしまえば電気ゴタツも使っているから、別に部屋の中が寒かろうが関係がないとかいうけど結露だって、夏の湿度だって無頓着。私が過敏に反応しているだけって感じで無関心。窓の結露拭きもしてくれないんで、朝ごはんの準備に娘の弁当造り、自分の血糖値や血圧測って、更には家中の窓の結露拭きまでも加わり大忙し。あっ、凍っていて溶けるまで拭けない2階の寒いのはもう我慢ができない!と思い、1月中旬に光熱費にウルサイ旦那がいない出張中、暖房の実験をしてみました。その日の夕方5時の2階の寝室の湿度は8.6度エアコンがあり、なおかつ南向きで太陽光も恩恵で天気の良い日は暖房を入れなくても18度をキープする快適なLDKで暖房を入れて2階まで暖かくする事が出来るのか暖かい空気は上昇するというので、リビングから2階の3畳のフリースペースに続く階段のドアを開けたままで2階ではとりあえずエアコンのある息子や、今回は極寒の娘の部屋のドアは閉めたままで、私の寝室のみを対象に実験電気こたつと、小さな電気ヒーターはある事はあるんですが娘が嫌がるので、家族の使う1階のリビングのテレビでは夜のドラマとか録画をしてないんで、2階でドラマを見る事も多く布団にくるまってドラマを見てるとZZZZ・・・というのも30分後、2階の寝室の温度が1度上がりましたが10度以下では、まだまだ寒いですね5時の時点のリビングの温度を写真に取り忘れましたが20度近くあったと思いますが、こちらは当然のように少し下がりました更に30分後。実験開始1時間後にやっと10度を突破しました。でも肌寒いままですよね~リビングの方はLDKの20畳用のエアコンですし暖房範囲が広くなったので利きが悪くなり、更に温度が下がりました外気温1度の中、大きな容量を暖かくしなきゃならずエアコンも頑張ってますが、やっぱモノにも限度もあるようです。なによりLDKのエアコンが頑張ると家中の電源を瞬間的に停電にしてしまう危険も伴うので使いたくはないです結局、2時間半たっても3度しか2階寝室の温度は上がらず暖かな部屋にするのは無理でした。小さな電気ストーブも足元などならまだしも、部屋中を暖めるには難があるし寝ぼけて毛布がかかったりしたら火事の危険も伴うのではい、エアコンを購入しました。ここのエアコンは私が2階にいる時間なので、家事時間の朝や夕方と重ならず娘も使うのは夜9時位からだろうし、LDKのエアコンやIHなど他の電化品の使用時間ともずれるので、瞬間的な停電の危険もないでしょうLDKと舅&姑の部屋、夜勤がある息子の部屋(夏の昼間に寝る為の冷房で)には家を建てた時点でエアコンを付けたけど、寝るだけだしもし必要になれば買えばいいだろうと後付けが出来るようにはしてあったのですが、カーテンのレールからの幅が、どちらの部屋も80センチ弱と狭いし結果、幅が狭いコンパクトなのが売りの富士通ゼネラルのエアコンしか無理みたいで、掃除が自動であるのは外せないので、Rシリーズというものの主に10畳用を2台買うからとネット価格に近いお得な価格で地元のY電気で購入しました(標準工事は無料)ではでは、本格的に初稼働~その日の朝は6度台だった部屋がエアコンを入れたら、あれよあれよとぐんぐんと暖かくなって、30分後には10度近く上昇15度台となり開始1時間後には18度台ですよ。やっぱ狭い8畳なんで、LDKよりも暖かくなるのも早くこれで快適なドラマ鑑賞タイムがおくれそうです。そのエアコンの取り付け工事に来た人が「どこで建てたの?」と聞いてきたので地元の工務店だと答えたら、「僕ら、新築の家に工事に行くからよくわかるけど、エアコンの下地補強がしてある家は少なくなったよ。最近は石膏ボードだけだし、下手すりゃビスが浮いちゃってる家だってある位だけど、この家はしっかりと建ててあるわ」て褒めていたなんて感じでしっかりと家は建てて貰ったんだけど工務店を通じて外構工事をして貰ったうちで、舅が寒くなって山や畑に行かなくなって、家をうろうろしていて苦にしているのが、薬剤を使って土を固めた施工の仕上がりだ所詮は土だし経年劣化も覚悟をしてもいるが、建ててそうそうたたないのに、というか最初から土が緩い箇所があり、「土で家(土台の基礎だが)が汚れるし春になったら、俺が家の周りをモルタルで固める」と舅が言い出しているのだ何だかんだで200万円以上を、外構にはお金を使っているのに1年も経たないうちに、その敷地をいじるのはなんだかね。一番最初に施工した部分とかはしっかりと固めてあり土には思えないくらいだけど、同じ施工がされたハズなのになんか土なまんま。ここは駐車場にもなるようにタイヤに土がつかないようにと施工して貰ったがしっかり泥汚れもつきそうなんで、空き地なままで靴も汚れそうなんで雨の日とかも通る事も出来ないので不便だ簡単に土もすくえてしまえるし。舅じゃなくても気になるし、エアコンの件で工務店の社長さんに電話のついでに話したら、施工した方も年末に来て年を明けたら直してくれるって話だったけど、もう1月も終わりだし間もなく節分になるので、小袋に入った豆まき用の豆も買ってきた。鬼の金棒なるチョコもあったけど、本物の金棒の方がいいな初売りでいつものアピタで、有名焼酎も入った一升瓶の焼酎が6本セットで12000円程で売っていたが、流石に6本も飲めないと諦めていたら、やはり売れなかったみたいでばら売りになっていたので、3千円以下だった「伊佐美」を購入。かつて焼酎ブームを作った銘柄だそうだ家に既にあったストックの「三岳」や「赤霧島」も揃って、どれから飲もうかな。更にお歳暮の見切りも4千円相当のグルメな詰め合わせが、1500円になってきたので買ってきたにほんブログ村