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カテゴリ:静岡の旅
冬であっても雪が降らないという娘の街なので 車のタイヤは、冬タイヤではなくノーマルタイヤ したがって列車を使った鎌倉や、伊豆の温泉街 などはともかく、近場の場合は駿河湾に面した 同じく、雪の降らない温暖な街へのドライブ だから積雪や凍結の危険のある、富士山山麓の 山梨県側、富士五湖などは寄りつかない。きっと 冬場の富士山は美しいのだろうだけど・・・・我慢 我慢。春になればまた出かけよう 富士山って朝8時位までは、くっきり見えていても 9時頃ににわかに雲が出てきて、夕刻5時近くまで 見れなくなってしまう日もあり、朝から晩まで一日中 くっきり見れる日って限られていたりもする。花でも 有名な岩本山も、山麓の茶畑から富士山もかっこいい この日は、そんな数少ない貴重な富士山が絶景の日で 会社がお休みの娘と二人で、朝から岩本山の梅と富士 見物をして、街中から富士山が顔をのぞかす富士宮で お買い物でもしようと、ちょっとした近場ドライブだ まぁ娘の住んでいる辺りも富士山見えるので、通勤で 朝夕に富士を眺める娘は、天気が崩れる前に見られる 笠富士なんかも、二重に笠かぶってる珍しいのも見た そうで、さすがにたまに行くだけの私は見た事がない 住んでいる人の特権かな、赤富士とかも 子供の頃から、富士山が当たり前にある街に住んでいると 私にとっての恵那山みたいなものかなぁ~。旅行から戻り 恵那山が見えると、帰ってきたなっ!て感じの故郷の山 思いのほか富士山って遠くからも見えるので、浜名湖や 諏訪湖あたりからも見る事が出来るし、そこで帰って来た とは到底、思えないだろう。日本の山でもある富士山は 地元の人にとっておらが街の山。身近な存在だろう 富士宮駅前の大型商業施設で娘は買いものとかしたいと いうので、20歳そこそこの娘の買い物先にぞろぞろと ついてまわるのもお互いに居心地が悪いだろうと思って 私は、2時間程てくてくとお散歩をしてこようと、別行動 真っ赤な鳥居が青空に映えた、富士山をご神体とする 「富士山本宮浅間大社」は、このブログでも紹介をした 事があり、娘が引っ越す前も湧玉池や富士宮焼きそばも あって、観光にももってこいの神社だ 駿河国の一宮であり、日本国内に約1300社あるという 浅間神社の総本宮として、富士信仰の中心地である 大同元(806)年の建立で、東海地方では最古の社だ 元々の祭神は、富士山の神霊である「浅間大神」だったが いつからか、木花之佐久夜毘売命と同一視をされるように なった。今は浅間大神と、木花之佐久夜毘売命が主祭神で 天津日高日子番能邇邇芸命と、大山津見命を配祀している 徳川家康が造営をした本殿の前は、改修工事をしていた まぁ、こうゆう光景もなかなか見られないし、また行く 事も出来そうなので、工事~!?なんて恨みがましく 思う事も無かった。姫路城の改修工事も見学が出来る (予約有)みたいだし、観劇予定の大阪から足を伸ば そうかな しかし、一生に一度みたいな旅行先で目的だった社殿など 工事をしていた場合は、それはないよ~~と嘆いた事も ちょくちょくある ウィーンのシェーンブルン宮殿や、熊本城、フィレンツェの 大聖堂、花のドゥオモも屋根に足場が組まれていたような ショックだったのは、姉と姪に立体曼陀羅を見せようと思い 出かけた東寺で建物に入ったら、改修で仏像の半分近くが そこになくて言葉も無かった。仏殿の有料入口に「仏像が 改修で揃っていない」とか明記をしてくれてもいいのに それが目的なのだから、知ってたら別の機会にしてたのに それはないよな~と思ったのは、小学校の修学旅行で京都の 観光先は宇治平等院、清水寺、平安神宮、金閣寺だったけど 平安神宮の大型バス駐車場が満杯で、参拝中止になった事は 子どもながらにがっかりだった その前日の奈良では、法隆寺の中門が工事で見れなかったし まっ、どちらも個人的に後に3回は出かけはしたけど・・・ その日は、ネットにあった富士宮市街地の湧水を見に行く つもりで、ネットの地図であぁここか!と、目星はつけて 出かけたのに、あぁ・・・迷子になってしまったし。判って いるようで、まだまだ富士宮は知らない土地だった うろうろと町をあるいていたら、普段は見つからないもの なども見つかったりで面白い。どことなく気になったのは 自動販売機の鮮やかカラー、フランスっぽいような・・・・ 富士山の伏流水に恵まれ、豊富な水に恵まれた地域柄 製糸業が盛んで。う~む工場直売でテッシュペーパーに トイレットペーパー 安いのかな? ケース売り?? カモのいる小さな池の水面には、逆さ富士 娘と静岡市に遊びに行こうと、JR富士駅のホームで 東海道本線の電車を待っていたら、偶然、カラフルな 塗装の列車が入ってきた。1月下旬から3月4日までの 土日のみ、静岡と御殿場間で一往復運転をしていた 臨時快速列車「富士山トレイン117」だ 乗車券のほかに料金がかかるそうなので、後続の普通 電車を利用したが、写真はパチリ。突然の事で反対 ホームに行って車両全体の富士山塗装が見れず残念 そのベースは大垣車両区所属のクハ116-203(1号車)、 モハ116-45(2号車)、モハ117-45(3号車)、クハ117-23 (4号車)という117系S9編成。これって昨秋に中央本線で 「宿場町トレイン117」だったやつだ。その時は名古屋へ 向かう走行中の電車の窓越しに見たものだ 平成24年2月中旬に富士宮市、富士市内で撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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