2014/01/24(金)21:46
花水木に泊まって、長島リゾート満喫の2日間
完全週休2日制とは言え連休ではないので、なかなか
お泊り旅行に出かけられない娘だが、夏休み&冬休みの
休日を好き(暇)な時に交代で取れるので、昨年9月
以来の三連休を取る事になり
昨春以来、久々の母子で宿泊旅行をする事にしたので
行先は娘の希望で久々の大都会「名古屋」だ。しかし
名古屋だけじゃ勿体ないし、何か観光をトッピングを
しようと思いついた先は、中部地方有数の観光地である
「長島リゾート」(三重県桑名市長島町)
知ってらっしゃいます? 三重県の一番端っこ。名古屋駅
からバスで45分で気軽に行けるんですが、遊園地もあり
温泉施設もあり、アウトレット施設もありって事でとても
1日でまわれるものでも無いって事で、オフィシャル宿泊
施設に泊まって、1泊2日で満喫しちゃおうって計画です
既に前日に名古屋で前泊しての2日目、朝に名古屋駅から
往復1900円のバスで長島入り。まずは宿泊する旅館で
宿泊当日&翌日に施設利用が出来るというチケットを貰い
まだ隣接する遊園地が開園しないので、滞在中に利用が
出来る飲み物券(もしくはあんみつ)で、まったりと
3つのオフィシャル宿泊施設に泊まると、隣接をする遊園地
長島スパーランドの入園(パスポートは中で入園料を引いた
差額分で購入)、隣接する日帰り温泉施設「湯あみの島」の
入館、近隣にある「なばなの里」入園が出来るのでお得だ
冬季は遊戯施設の点検などもあって、残念ながら名物の木製
コースターであるホワイトサイクロンは乗る事が出来なかった
名古屋はこの冬、一番の寒さとなった冬至の日の青空の下、怖い
ではなくって「さぶい~~~~!」を連発しながらあれやこれやと
娘と乗ってみた
お昼ご飯は、園内のレストランで中華
時間待ちなど皆無で、時には貸切状態でガンガン乗れて
しまったので、旅館のチェックインタイムの午後2時頃
には、寒いし引き揚げる事にした
ウェルカムドリンクとして、旅館「花水木」の中庭にある
お茶室でお抹茶をいただけるそうで
娘、お茶をいただくのは初めてだと言う
あれ? そうだったっけ。京都とかによく連れては行って
いたけど
いよいよお部屋へ。「花水木」本館はそれなりのお値段を
するが、今回はそれよりはお手頃な「別館」の利用による
レディス&シニア平日プラン2万円弱(1泊2食)だ
無論、露天風呂の大浴場もあるけど、お部屋のお風呂も
温泉だったりする。日本茶みたいな色だ
少し休んでから隣接する日帰り温泉施設の「湯あみの島」へ
ここの露天風呂には大きな花崗岩があって、恵那付近から
持ってきたものだそうだ
で、日替わりで歌謡ショーなどもあり、来場者が気軽に楽しむ
事が出来るのだ。その日は「別れても好きな人」で有名なロス・
インディオス。私の生まれる前にデビューしたというベテラン
なんだけど、いやぁお元気!
という訳で、遊園地で遊んで、温泉入って、歌も聴いてという
大満喫の1日目も日が暮れ、いよいよレストランでの夕食
「花水木」本館のようにはいかないかもしれないが、それでも
上品な感じのお料理が次々と出されてくる
お酒を飲む訳でもないし、食べるのが好きな娘が次々に平らげ
その食べ終えるのを見計らったような、絶妙のタイミングで次の
お料理を運んできてくれるのだけど
私の方は慌てて食べきるって感じになってしまって、まっ
食べかけのも横に置いておけばいいんだけどもね~
普通なら1時間位で食べそうなコースを、なんと40分で
食べきってしまった
まっ、レディス&シルバープランだから食べるお料理自体が
少なめのような気がした
食後はお部屋で寛いでから、今回の旅のメインイベントである
近隣の「なばなの里」ウィンターイルミネーションへと宿から
シャトルバスで出かける事に。入園は↑で無料通行券を利用♪
点灯前後の夕方に出かけて帰ってから宿で食事のと、宿で食事を
してから、閉園間近に出かけるコースのどちらを選ぶか迷ったが
後にして正解だった。人が殆どいないし
詳しい写真はまた次回、まとめて紹介をします
翌朝。朝食30分前にはお目覚めのお茶と梅干のサービス
お粥か白飯か選べる朝食をいただき、まったり温泉に浸かり
午前10時直前にチェックアウト
隣接するアウトレット施設の「ジャズドリーム長島」に出かけ
冬もの最終見切品をあさる
松本パルコにあるのに、アウトレットに行くと娘が飲みたく
なるゴディバで一休み。娘は2万円のダウンコートや、私の
1万円超のジャケットがどちらも3150円! 5千円のが
800円のセーターとか二人で8着購入
大満足でバスで名古屋駅に戻り、私は電車で自宅。娘の方は
高速バス2回分回数券利用で2500円で松本へと・・・
平成26年1月に長島温泉で撮影