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テーマ:★信州大好き★(733)
カテゴリ:長野、山梨の旅
秋津羽之 袖振妹乎 珠匣 奥尓念乎 見賜吾君 蜻蛉(あきづ)羽の 袖振る妹を玉櫛笥(たまくしげ) 奥に思ふを 見たまへ我が君 とんぼの羽根のように透き通った衣の袖を翻して、舞い踊る あの娘を私は心の奥底から大切に思っているのです。皆さん よくよくご覧くださいな! この歌を万葉集に残した「湯原王」は、施基(志貴)皇子の 子で、天武天皇の孫、光仁天皇の兄弟にあたる皇族である 秋津(蜻蛉、あきづ)とは古代においては、トンボの事を 指していた。そこでお気づきの皆さん、秋津島、秋津洲 (あきつしま、あきづしま)って言葉。古事記においては 日本の本州の古代の呼称である 神武天皇が山頂より国土を一望して、まるでトンボが交尾 しているようだと言った事が、名の由来とされているそうだ そんなトンボだけどもカメラを向けても、顔を近づけても 逃げない! そろそろ蓮の花の咲くシーズンだと、娘の所でネット検索を したら安曇野の曹洞宗、安養山青原寺で大賀蓮(古代蓮)が 咲きだしたというので一人で出かけた。紹介が前後をしたが その時に偶然に道端の安曇野ちひろ公園で、ブルーサルビアも 見た次第だ 朝早くに行かなきゃな~~と娘が会社に出かけてから、洗濯を 干して私も安曇野へGO!! トンボの他にも蝶もひらひら この蝶はなんて名前でしょう?? ちっちゃな虫たちもいっぱいいた 少し大きなメタル系の虫もいた なんでも、ここのご住職が平成16年夏に、大賀蓮に出会い その美しさに魅かれて、一年かけて二百坪の蓮池を作ったの だそうです 今では地域の方も花の時期には見物に訪れるような、安曇野の 夏の名所の一つになっています。さて蓮のうんちくでも一つ ウィキペディアよりひも解いてみますか >ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)は、インド原産のハス科 >多年性水生植物 >古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのを >通説とする。「はす」はその転訛。 水芙蓉(すいふよう、みず >ふよう)、もしくは単に芙蓉(ふよう)、不語仙(ふごせん)、 >池見草(いけみぐさ)、水の花などの異称をもつ。 漢字では >「蓮」のほかに「荷」または「藕」の字をあてる >ハスの花と睡蓮を指して「蓮華」(れんげ)といい、仏教と >ともに伝来し古くから使われた名である。 また地下茎は >「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する >仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の >智慧や慈悲の象徴とされ、様々に意匠されている。如来像の >台座は蓮華をかたどった蓮華座であり、また厨子の扉の内側に >蓮華の彫刻を施したりしている >主に寺院では仏前に「常花」(じょうか)と呼ばれる金色の >木製の蓮華が置かれている。(中略)また死後に極楽浄土に >往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって身を託すという思想が >あり、「一蓮托生」という言葉の語源になっている >密教においては釈迦のみならず、ラクシュミー(蓮女)である >吉祥天女を本尊として信仰する吉祥天女法という修法があり、 >蓮は特別な意味を持つ。 という事で、お寺に多い花です 色んな蓮がある中で、最近人気の「大賀蓮」については今までにも ここで紹介をしたとは思うけど(地元の阿木の蓮とかで)、一応 おさらいをウィキペディアで・・・ >大賀ハス(オオガハス、おおがはす)は、1951年(昭和26年)、 >千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある >東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の >落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実 >から発芽・開花したハス(古代ハス)のこと >植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎(当時・関東学院 >大学非常勤講師)が(中略)5月上旬から発掘された3粒のハスの >実の発芽育成を、東京都府中市の自宅で試みた。2粒は失敗に >終わったが3月30日に出土した1粒は育ち、翌年の1952年(昭和27年) >7月18日にピンク色の大輪の花を咲かせた そのような一粒の蓮の実が花開いて、今では日本全国で大賀蓮の 花が見る事が出来るのだ。今年も見れて良かった~♪ てな訳で今日は名古屋へどまつりでも見に行こうかな~~なんて 思いつつも家のテレビで野球観戦! 地元の中津川の少年野球 チームが、第46回岐阜県軟式学童野球大会で決勝に進んだのだ 中津川東クラブ×古川西クラブの試合を、テレ東系の岐阜放送で やっており、ちょうど昼時だったので旦那とご飯を食べながら見た けど、体格もおっきい子もいたり、小さな子もいるし、女の子や サウスポーの捕手の子もいたりして そして見事、中津川東クラブが優勝。パチパチパチ~。応援する プロ野球チームDも期待できないので、せめて軟式野球でという 訳で、大きな話題になっているのが第59回全国高校軟式野球 選手権大会の準決勝の試合だ 硬式野球でも甲子園常連校の、岐阜県瑞浪市にある中京高等学校 なんだけど、軟式野球部も全国制覇を何度も遂げている強豪校で 今回の全国高校軟式野球選手権大会でも順当に準決勝まで進んで きたのだが 明石市の明石トーカロ球場で、中京(東海・岐阜)×崇徳(西中国 ・広島)、28日の試合開始から両チーム無得点のまま15回で 大会規定でサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となったのが 次の29日も16回から30回を無得点のまま、サスペンデッド ゲーム 今日は31回から45回を戦い無得点のままで、サスペンデッド ゲームとなったそうで、中京の松井投手は打者161人に対して 635球、崇徳の石岡投手は164人に対して617球を投げ 抜いてともに無失点。ネットニュースのタイトルには、永遠の0 明日、46回から再開し54回までしても無得点の場合には抽選で 決勝進出チームを決め、その後に三浦学苑(南関東・神奈川)との 決勝戦も九回打ち切りで、引き分けの場合は優勝預かりとなるん だとか。預かりって??? 両ピッチャーの肩とか大丈夫だろうか? 今日、抽選じゃいけな かったのかな? 三浦学苑有利すぎだし(汗) 平成26年7月23日に信州安曇野で撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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