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殿上人日記

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2014年10月07日
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テーマ:京都。(6068)
カテゴリ:京都の旅


こんな絵になる京都であれば、いっそ着物で歩いてみたいと
いう世の女性の願望を叶えるように、変身スタジオ増殖中!
シンプルな着物の他に、舞妓や新選組隊士などなど。娘も
やってみたいなぁ~とか、ちと憧れもあるようだ




昔、娘の上の学年のお母さんなどが京都嵐山に行き、舞妓に
変身した写真を見せて貰った事があって言葉を失う! その
当時アラフォーなお母さん達だった。やっぱ舞妓さんは若い
娘が良い




最近見た映画の「舞妓はレディ」でも、後継者がいなくて
三十路で舞妓なんて嫌っ!て、先輩舞妓さんお怒りだったし
百春ちゃん演じた田畑智子さん、なかなか良かった(笑)




といった訳で、人並みに変身願望もある娘と出かけた9月
中旬の京都旅。東山散歩の続きは3回目になります。今だ
使ったお金は電車、バス代とうどん代の1万円(2名分)と
なります




ここは大正時時代に院庭園の一部を取り崩し、通り抜けの
道を造ったのが、昭和の時代になって京都から市電が廃止を
されるようになり、市電に使われていた石畳を敷したという
「石塀小路」


      

路地伝いに、旅館や料理屋が軒を連ねる落ち着いた佇まいが
観光客にも人気があります




通りもメインから一歩、外れたらホント、よろしおすわぁ~




今日も観光客が変身したなんちゃって舞妓さんのグループが




こちらにも。カメラに囲まれる事もあるけど本物とは違うと
いう事さえ勘違いされなければ、良い京都や日本の宣伝にも
なります




流石に世界遺産。いや登録される前から京都は外国人に人気
観光地ですし




今回、驚いたのが男性の着物変身(着流し風)も含めて結構
海外の皆さんが変身されてる事




気軽に民族衣装を着て、京都をそぞろ歩きは楽しいんでしょうね
というか観光も楽しいけど、その国の文化風習を自ら体験を
するというのが人気みたい




このお嬢さんも海外からのお客様のようです♪ そうそう皆さんも
お知りと思いますが、産寧坂(さんねいざか、三年坂)と、二年坂
とかありまして、坂で転ぶとどうとかとか言われますが




>「産寧坂」の語源には諸説あり、この坂の上の清水寺にある
>子安観音へ「お産が寧か(やすらか)でありますように」と
>祈願するために登る坂であることから「産寧坂」と呼ばれる
>ようになったという説が有力だ ウィキペディアより転載




この周辺は生八つ橋の試食とか、舞妓はんがひぃ~ひぃ~という
激辛商品の試食(どちらもお茶付き)などもあるんだけど、今回
自腹を切って日本酒のカクテルなるものを購入して娘と半分こ




それにしても昔と比べて、周辺も整備され小奇麗になって、なんか
テーマパークにいるみたい。でもお金かからないから良いよ、ここ



USJ大阪もハリーのが出来て行きたいけど、TDL同様にパスポート
高いし、懸賞もしてないので自腹切れるような金額じゃないし


      

逆に近くに居たら年間パスポートとかお得な切符使ったりもする
けど、並ぶのも嫌だし、並ばなくて済むチケットを更に買い足す
なんて行為はとてもとても・・・




庶民はやっぱ街歩きが一番の観光ですかね。こちらは「五龍閣」
(国の登録有形文化財)は、清水焼の窯元で碍子や義歯まで製造し
財を成した松風家の屋敷で、大正時代に建てられた洋館だ。今は
ショップになっている




この界隈に来ると、用もないのに必ずここ見ちゃいますね。前に
姉とお昼に湯豆腐いただきました




若い子に水の撒き方を指導中~




清水寺近くのバス駐車場から、団体さんがぞろぞろと清水寺へと
向かうので半端ない人出だ




人も多そうだし、拝観料も必要なので清水寺はスルーして、参道の
塔頭で、東日本大震災で津波で流された陸前高田の樹を使ったと
いう仏像を参拝する




なんか、このあたりも散歩(徘徊)ルートが決まっていて、ここから
戻って、今度向かうのは


      

大阪に通天閣があるように、名古屋にはテレビ塔。東山のシンボルと
いえば「八坂の塔」である


 

臨済宗建仁寺派の霊応山法観寺の五重塔の通称が「八坂の塔」で、何でも
聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたと言われており、その際仏舎利を
三粒を収めて法観寺としたんだとか。一度、中に入った事もある




てな訳で東山も堪能したし、午後も遅くなってきたのでそろそろホテルへ
でも向かうか。ホテルは交通の便の良い四条烏丸にしたので、そこまでは
歩ていく事にする




東山から下れば、そこはもう祇園


 

って! ほんまもんの舞妓さんだぁ~~。やっぱお着物が違うし
お高そうなお草履も履いてるし!! 舞妓さんも肖像権があるので
撮影OKなイベントやお祭りの席でもないので、後姿を




いやぁ~~、なかなかほんまもんの舞妓さんは道端では見れないです
1分速くても、1分遅くても遭遇できないし。やっぱ今回の旅は
なんかツイてる~~




春に姉に連れられ、市川海老蔵を観劇した南座の前を通って




西日の四条大橋を渡り・・・




                       平成26年9月21日に京都で撮影





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最終更新日  2014年10月07日 08時44分06秒
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