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テーマ:京都。(6068)
カテゴリ:京都の旅
こんな絵になる京都であれば、いっそ着物で歩いてみたいと いう世の女性の願望を叶えるように、変身スタジオ増殖中! シンプルな着物の他に、舞妓や新選組隊士などなど。娘も やってみたいなぁ~とか、ちと憧れもあるようだ 昔、娘の上の学年のお母さんなどが京都嵐山に行き、舞妓に 変身した写真を見せて貰った事があって言葉を失う! その 当時アラフォーなお母さん達だった。やっぱ舞妓さんは若い 娘が良い 最近見た映画の「舞妓はレディ」でも、後継者がいなくて 三十路で舞妓なんて嫌っ!て、先輩舞妓さんお怒りだったし 百春ちゃん演じた田畑智子さん、なかなか良かった(笑) といった訳で、人並みに変身願望もある娘と出かけた9月 中旬の京都旅。東山散歩の続きは3回目になります。今だ 使ったお金は電車、バス代とうどん代の1万円(2名分)と なります ここは大正時時代に院庭園の一部を取り崩し、通り抜けの 道を造ったのが、昭和の時代になって京都から市電が廃止を されるようになり、市電に使われていた石畳を敷したという 「石塀小路」 路地伝いに、旅館や料理屋が軒を連ねる落ち着いた佇まいが 観光客にも人気があります 通りもメインから一歩、外れたらホント、よろしおすわぁ~ 今日も観光客が変身したなんちゃって舞妓さんのグループが こちらにも。カメラに囲まれる事もあるけど本物とは違うと いう事さえ勘違いされなければ、良い京都や日本の宣伝にも なります 流石に世界遺産。いや登録される前から京都は外国人に人気 観光地ですし 今回、驚いたのが男性の着物変身(着流し風)も含めて結構 海外の皆さんが変身されてる事 気軽に民族衣装を着て、京都をそぞろ歩きは楽しいんでしょうね というか観光も楽しいけど、その国の文化風習を自ら体験を するというのが人気みたい このお嬢さんも海外からのお客様のようです♪ そうそう皆さんも お知りと思いますが、産寧坂(さんねいざか、三年坂)と、二年坂 とかありまして、坂で転ぶとどうとかとか言われますが >「産寧坂」の語源には諸説あり、この坂の上の清水寺にある >子安観音へ「お産が寧か(やすらか)でありますように」と >祈願するために登る坂であることから「産寧坂」と呼ばれる >ようになったという説が有力だ ウィキペディアより転載 この周辺は生八つ橋の試食とか、舞妓はんがひぃ~ひぃ~という 激辛商品の試食(どちらもお茶付き)などもあるんだけど、今回 自腹を切って日本酒のカクテルなるものを購入して娘と半分こ それにしても昔と比べて、周辺も整備され小奇麗になって、なんか テーマパークにいるみたい。でもお金かからないから良いよ、ここ USJ大阪もハリーのが出来て行きたいけど、TDL同様にパスポート 高いし、懸賞もしてないので自腹切れるような金額じゃないし 逆に近くに居たら年間パスポートとかお得な切符使ったりもする けど、並ぶのも嫌だし、並ばなくて済むチケットを更に買い足す なんて行為はとてもとても・・・ 庶民はやっぱ街歩きが一番の観光ですかね。こちらは「五龍閣」 (国の登録有形文化財)は、清水焼の窯元で碍子や義歯まで製造し 財を成した松風家の屋敷で、大正時代に建てられた洋館だ。今は ショップになっている この界隈に来ると、用もないのに必ずここ見ちゃいますね。前に 姉とお昼に湯豆腐いただきました 若い子に水の撒き方を指導中~ 清水寺近くのバス駐車場から、団体さんがぞろぞろと清水寺へと 向かうので半端ない人出だ 人も多そうだし、拝観料も必要なので清水寺はスルーして、参道の 塔頭で、東日本大震災で津波で流された陸前高田の樹を使ったと いう仏像を参拝する なんか、このあたりも散歩(徘徊)ルートが決まっていて、ここから 戻って、今度向かうのは 大阪に通天閣があるように、名古屋にはテレビ塔。東山のシンボルと いえば「八坂の塔」である 臨済宗建仁寺派の霊応山法観寺の五重塔の通称が「八坂の塔」で、何でも 聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたと言われており、その際仏舎利を 三粒を収めて法観寺としたんだとか。一度、中に入った事もある てな訳で東山も堪能したし、午後も遅くなってきたのでそろそろホテルへ でも向かうか。ホテルは交通の便の良い四条烏丸にしたので、そこまでは 歩ていく事にする 東山から下れば、そこはもう祇園 って! ほんまもんの舞妓さんだぁ~~。やっぱお着物が違うし お高そうなお草履も履いてるし!! 舞妓さんも肖像権があるので 撮影OKなイベントやお祭りの席でもないので、後姿を いやぁ~~、なかなかほんまもんの舞妓さんは道端では見れないです 1分速くても、1分遅くても遭遇できないし。やっぱ今回の旅は なんかツイてる~~ 春に姉に連れられ、市川海老蔵を観劇した南座の前を通って 西日の四条大橋を渡り・・・ 平成26年9月21日に京都で撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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