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テーマ:家を建てたい!(10207)
カテゴリ:日々の暮らし
さて家づくりのお話です。先週は測量師さんが現在の オンボロ木造家屋が建つ敷地を、測量をしに来ました 更地と違い井戸もあれば、水路や石垣の段差も幾つも あるので、現況を掴まなければ図面も引けません うちの場合は2000年代になってから、公的な国土 調査も既に入っていたので、道路や燐家との境界線が しっかりしているので費用は15万位のようですけど そうゆうのがないともっともっと高額になるそうです 同じ日に解体屋さんも見積もりを出すのにやってきて いたのですが、近所の仕事も請け負っていた業者さん みたいで知った業者さんが来たので舅もほっと一安心 どちらの業者さんも誠実そうな人柄のようでしたし さて家の裏におもむろに以前からおいてあったシートも 舅に捨てていいらぁ~と了解を得た上でめくってみたら 中から出てきたのは古い箪笥でした。まだあったのか! もったいないにも程があるわ! 外に長年放置した箪笥 しかも80代の舅も姑も中に何があるかもわからないと いう、先代が使っていたという古箪笥も小屋から発見! 合計で4竿! これを処分するにもお金がかかるしっ 40年前の重油缶など腐ってこぼれて旦那、大騒動だし 処分どうするんだ(スタンドでひきとってくれるらしい) 母屋より新しく、しっかりした材料を使っていると舅が 自慢している二階建ての小屋の一室を、母屋の解体前に 改造して、そこに家から離れたくない舅と姑が仮住まいを する事になり、俄然、舅がモノの執着をなくす 二階にはこんなガラクタが押し込まれているけど、これ 解体屋さんに処分して貰うだけでもすごいお金がかかるん じゃないかと・・・小屋の改装にしても人が住めるように 断熱材とかも壁に入れるそうだし、レンタルのお風呂とか 設置したりもしなきゃいけないし あの紙おむつの箱は30年以上前に亡くなった舅の母の ものらしいが中身もまさか入っているの? 業者さんが 本気か冗談か舅さんが主人に1千万出してやるぞとか言わ ないんですか?とか聞くが、土建系で退職金も厚生年金も ないような舅は貯金はないだろう まっ、借金しなかっただけマシと思わないといけないけど 舅の集めた不要品を処分したり、仮住まいをする為の費用 位は出して貰えないのかなぁ。だってそれだけ家を新築する 費用がマイナスされてしまうんだもん。6畳一間位は減って しまいそうだ この木とかもなんでも木曽の営林署から出た自慢のものだ そうだが、自分が大工さんぽい事が出来る年ならまだしも 息子も孫もそうゆうのはからっきしの会社員。あぁ~~あ こんな重いもののせて、奥のとかきしんでない? こんなの 頭上から落下したら大けがしそうだ 出来るだけ解体屋さんに引き取って貰うより、自分で公的な ゴミに出してみたいと調べてみると、箪笥は粗大ゴミだし サイズを小さくしたら木も処分できるようだ。しかし瓦とか ブロックとかは産業廃棄物扱いになるので専門業者に頼む 事になるらしい。農業ゴミとかも 20年前まで使っていた稲刈りをして天日干しの為の杭とか そのまんま置いてあるけど、旦那は邪魔にならない場所に あるので、そのまんまにするそうだけど。こうゆうのって有効に 使えるもんだろうか? お金は出さないけど、口は出す気満々の時代錯誤の舅と姑 井戸は埋めるなとかはまだしも、はぁ~~今の30年以上 前のキッチンを新しい家で使うのかって? こりゃダメだと 今どきの家を見せようと、他業者だけど新築完成見学会に 連れて行くが ガスでなくIHコンロを見てこんなのはダメだと一刀両断 8畳くらいの和室がないと騒ぎだし、やっぱ今の価値観で モノ考えられないし・・・坪10万で作ったぞとか言うので 業者さん苦笑。戦後の自分たちの価値観でしかモノを見たり 考えられないのだから 姉のところも、舅が亡くなり姑が施設に入居してから新築 したけどうちの舅も姑も長生きの家系だし、おいそれと施設 など入れない時代、家で介護をするにしても今のままの家では 無理だしなぁ。私も新しい家に20年位は住みたいしね~ 上と下とは姑の使わない食器の数々。30人分はありそうな 勢いだ。布団や座布団もかなりしまい込まれている模様で これらも自分たちで処分しないといけないが、旦那がね 積極的に動いてくれない。舅の手伝いの農業とかより 先にする事あるだろう! 舅が鉢植えの花を置いて水やりをするので、傷んだ床板 合板? そうそう旦那は天然無垢が嫌いだそうで、木目 とかの床とか大嫌いだそうで、合板にするとか言うけど 私は合板が嫌いなんです。舅の価値観に加え旦那の好みの 違いに、いかに立ち向かっていけるのか オンボロ木造家屋なのにダスキンを購入し、綺麗なままで 交換する姑の長年の習慣とかって、直せないもんですしね これを機会にこれも辞めたいし。家の置き薬も昔とかは 薬も手に入りにくかったけど、今は車で15分位で薬局 いくつもあるし、薬剤師に選んでもらえるし こちらは数年前に床が落ち、箪笥が傾いた物置部屋合板床 4・5畳の改修だけで27万円もかかったと思うと、小屋の改修が いくらかかるかが心配だ。舅も姑も一緒に他に住めば そんな手間もお金かからないのだが 姑が「たるいよ~、家を作る間は他所に行かんといかんで」と 仲の良いお婆さんに言うと「ここにおらんと寂しいしどこにも 行くなよ」とか言われ、ここから離れないとか言い出した訳で まっ、私もつかの間の別居がかなり嬉しかったりもする(汗) 耳かきもあちこちから出てきた。こればかりは自分用が良いし さて昨日、一昨日と私は娘と東京にいってました~~。家から よりも松本まで車で行って、そこから高速バスを使うのが安く 楽なのでネットで予約。東京まで3時間ちょい、往復数千円♪ 当日出かけてみたら~お~~っ。松本出身の前衛芸術家である 草間彌生さんの松本市美術館に野外展示されている「幻の華」と 水玉と網目を用いたド派手でポップなバスですよ♪ 以前に松本が舞台になった神様のカルテ2の映画主演の櫻井翔 さんの写真入りのバスに乗ったこともありますが、こうゆうの なんだか得した気分だし。お~街中でカメラ向けてるお兄さん いるよぉ~ 座席のカバーも草間さんのデザインだし、なんだか足元も余裕 あるので快適なバスの旅となりました。朝の便だからしっかり 睡眠をとられる方も多く、前の方のいびきが・・・・・ 梅雨時の割にお天気が良かったので雲の上から富士山も顔を のぞかしてくれました。傘を使わなくてすむのは嬉しいです 実は来週は、姉と今度は新幹線を使って東京へ行くのですが 今度もお天気に恵まれたらいいのになぁ~~ 平成27年6月に撮影 ![]() にほんブログ村 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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