全て
| カテゴリ未分類
| 懸賞
| 東京の旅
| 行事、地域
| 家族
| 滋賀、奈良の旅
| グルメ
| 四季の移ろい
| スポーツ
| 馬籠より
| 韓国旅行
| 中津川より
| 恵那より
| 美濃の旅
| 愛知、三重の旅
| 長野、山梨の旅
| 静岡の旅
| 京都の旅
| 大阪、兵庫、岡山の旅
| ヒューマン
| 旅のいろいろ
| 喫茶
| 菓子
| パソコン、電化品、車
| ヨーロッパ、ハワイ旅行
| テレビ、映画、音楽
| 歴史、伝統
| 買い物、主婦業
| 芸術、文化
| 日々の暮らし
| ニュース、時事
| ペット、動物
| 花、植物
| 飛騨の旅
| 自然
| 子ども
| 神奈川の旅
| 温泉
| 名古屋より
| ブログ、リンクス、ネット
| 中日ドラゴンズ
| 木曽より
| 夕焼け
| 食べ物いろいろ
| 行楽、遊び
テーマ:家を建てたい!(10166)
カテゴリ:日々の暮らし
いよいよ今日で家からのネットも出来なくなる 果たして、これから家の外でのネットがうまく 出来たらいいけど、無線ランが出来なくなって 息子がネットゲームが~~とぼやいているが 街中のフリースポットとかで、そうゆうのも 出来るのかな かなり昔の事になるが私の結婚式も、末広がり だからと2月8日に行ったが、今年の8月8日 八が2つもある日に、工務店さんの紹介による 神主さんに地鎮祭を行っていただいた。家もまだ あるのに?って、思われる方もおいでになると 思うが 工務店さんに事前に相談をした所、古い家の解体 祓いと地鎮祭を兼ねて一度に行う人も多いとの事 だったらうちも今流でいこうじゃないかと、結構 アバウトなんで(汗) 神饌(お供え)も神主さんが 用意して下さったので楽ちんだった 古い家の四隅を清め、井戸も御祓いを行って貰って いよいよ建て替えも、本格的にスタートした感じだ こういった事も家に住んでいる家族もだが、実際に 家を建てていただく大工さんたちも事故なく、無事に 仕事をしていただく為にも重要な事だと思う そんな訳で、舅や姑の仮住まいとなる小屋を改修して 下さっているベテランの大工さんで、奥の方が新築の 家も担当して下さるそうだ。皆さん腕は確かだそうだ 夏の暑い日に、この工務店がこれまでに建てた家など 何軒か外から見学させて貰ってから、木材倉庫も見学 させて貰った。旦那と同じ年の後姿の社長さんが説明 して下さっているのが木曽檜で、しかも官材だそうだ 官は国の事で、国有林で採取されたものを「官材」と 言い、特に木曽ヒノキの官材は伊勢神宮に使用されて いるほど確かな品質でブランド化をしている。そんな 官材を座敷の長押に使ってもらえるとの話ですが・・・ 旦那も見て目が細かいと言ってましたが、それだけ寒い 地域で育っている上に、木曽の土壌も良いらしいです こちらも座敷などで使われる木曽ヒノキの民材(民有林で 採取された材木) そしてここにある1本がうちの座敷の床柱になるという 赤っぽい一位(イチイ)の柱か、黒っぽい槐(エンジュ 延寿)の柱、どちらにしよう これはヒバ(アスナロ)の木で、 優れた耐久性があり 湿気やシロアリにも強いそうで、家の土台に使うものだ この工務店の建築現場に行ったときに、すぐ横の畑で 働いていたお年寄りが、他の建築現場と違ってここは 木のにおいがすると言ってたけど 木曽で秋に撮影 色んな工法がある中で、地元の工務店で作って貰おうと 思ったのは、やっぱり一部でも地元の東濃ヒノキとかを 使いたいなぁ~とは思ってたが、木曽ヒノキを取り扱う 工務店だったとは(とは言っても坪単価とか、本格的な 座敷を作るかとかにもよるが) 息子の部屋も片付き、いよいよ開かずの押入れになって いたのを開けて、しまいっぱなしだった布団や40枚は あるだろう座布団も取り出せた。ビニールなどに入って おり状態は悪くないようだ。ここにも入りきらない布団が 仏間の半分を占領していたし! 蒲団だけでも10組以上、毛布も20枚近くあるかもって 事で、せっせと捨てる。今まで使っていた布団も捨てて 開かずの押入れにあった布団を3日位干して下しもしたが 姑の意見があり座布団は20組、客布団も4組残す事に なったので 舅&姑の住む小屋の仮住まいは来年から布団部屋になりそう 今までしまいっぱなしだった和尚さん用の座布団も出て きたので、早速、仏壇の魂抜きで使う事になった 私の箪笥の整理もクライマックス。亡き父親が使っていた 唯一の遺品でもある扇子も、引き出しに無事に保管中~ こちらは亡き母親に貰った香木で作られた扇子。パタパタ するとよい香りがして学生の頃に貰ったものだ 独身の頃に買った安い金ネックレスも、あれこれしまった まんま。バブル時期なのか金ネックレスとかはやっていた ような・・・。メープル金貨のペンダントトップのとか 旦那の会社がちょいヤバかった時にボーナス時期に自社系 商品を(社員割引で安く)2つ位買わなきゃいけない事が あって、その時に買ってもらったブローチはプラチナだとか 旦那が言ってたのに、裏を見たらシルバーだったし。あらら これは旦那が若い時にかっこいからと、買った懐中時計で 買っただけでしまったまんま。舅も同じように懐中時計を 1つしまいこんでいた。親子して懐中時計好き? 海外に行って紙幣は換金できるけど、コインは出来ないので それらがたまって、ユーロになってしまったヨーロッパ各国の コインとかもあったりする。懸賞で当たって息子と出かけた スペインのは、バルセロナオリンピックのデザインのとかも 更に小汚くなってしまった小さなバッグを、こじ開けたら 子供の絵やら、生まれた時に退院まで足につけてたのとか 昔、使っていた古い財布から、でたぁ~~~! これは へそくりってやつでしょうか? 完全に存在を忘れてました そうそう、旦那の聖徳太子の方も無事に見つかりましたわぁ こっ・・これはお宝の予感?? 中から出てきたのは旦那が生まれた時に貰った五月人形でした 娘のモノは人形供養をしてもらったのに、それより30年も 前に生まれた旦那の人形はしまわれていたまんまだった。ゴミに 出すのもなんなので、来年の人形供養までしまっておきますか そしてばくち打ちの先祖が財産を失って、古いものもお宝など 一切、ないはずのこの家で、木箱なんぞどうしたんだぁ~~と 思ったら 姑が嫁に来る時に貰ってきたものだった。なんでも綿で拭かなきゃ なんて言われてきたそうで どこにしまったかも姑、忘れていた模様 無論、戦前のもののようだが、全く古さなども感じられない やはり、これが本物の持つ力というものだろうか。綺麗な赤 意味ありげに包んであったので、広げたら単なる木切れ どんだけ木が好きなんだろう。これ、何するつもりだったん だろうか ![]() にほんブログ村 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々の暮らし] カテゴリの最新記事
|