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 殿上人日記

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2020年02月04日
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カテゴリ:滋賀、奈良の旅


昨年11月14日に、姉と名古屋から日帰りバス
旅行で出かけた奈良旅行。興福寺、若草山で
食事、聖武天皇陵、東大寺正倉院とまわって
目的だった、奈良国立博物館での「第71回
御即位記念正倉院展」である




2時30分前には到着し、中には一緒に団体口
から入るが、その後はフリータイムで午後5時
までに東大寺近くの駐車場のバスに集合をする
事になっているので、早めに切り上げ大仏殿や
春日大社などに出かけた人もいるそうだ




10月下旬に始まった奈良での正倉院展も
11月14日の最終日を迎え、御即位記念
で、その日はなんと無料で入場が出来ると
いうのだ。本来ならば必要だった団体料金
1000円は、既にバスの中で返金をして
貰っていたので、土産の奈良漬に化けた




若い時には、毎年のように正倉院展に
出かけていた時期があるので、有名な
宝物もいろいろ見てきたが、今だ見て
なかったのが、↑聖武天皇が愛蔵した
鳥毛立女屏風、全六扇である。これが
見たくて奈良まで来たようなものだ




天皇陛下の御即位記念もあり、10月に
見た東京や、今回の奈良の正倉院展では
普段にもまして、天武帝後の歴代天皇が
愛用した「赤漆文欟木御厨子」など特別な
所蔵品の展示がされており見応えがあった

公式ホームページ「御即位記念 第71回 正倉院展」




正倉院展の会場は、奈良国立博物館の「新館(西新館・
東新館)」を利用しているが、こちらのクラシカルな
建物は、奈良国立博物館の「なら仏像館」でこちらも
無料で見学をすることが出来た。飛鳥時代から鎌倉
時代に至る仏像を中心にして、国宝、重要文化財を含む
常時百体近くの仏像が展示され、国内の博物館では
最も充実した仏像の展示館だ




その建物は、明治27(1894)年に完成をした、奈良で
最初の本格的な洋風建築で、宮内省内匠寮技師であった
片山東熊が設計。フレンチルネサンス高揚期の様式を
とっており、玄関まわりの装飾は意匠的に優れており
明治中期の欧風建築として代表的な建物だ。昭和44
(1969)年に「旧帝国奈良博物館本館」として国の
重要文化財に指定がされた




東京の国立博物館の常設展示品は、撮影禁止の
マークがない展示品はどれも撮影が出来るが
奈良国立博物館の仏像などの「常設展示品」は
撮影が禁止されている




しかし昨秋から、青銅器館の常設展示品のみ
撮影が出来るようになったそうだ。やはり
来場者のSNSの影響はかなり期待できる
ようで、若い来場者を増やしたいそうだが・・・




果たして渋い青銅器の写真を、ネットに
挙げたとしても、それに反応するのは
三国志好きとか、かなりマニアックなの
かもしれないが。




これらは「坂本コレクション」といい
まして古美術商の坂本五郎氏から寄贈
された古代中国の青銅器の数々である




青銅器についてウィキペディアで紹介をしよう

>中国の青銅器では、中国の古代文明を象徴する
>遺物である青銅器(銅と錫の合金で作られた
>器物)について概観する。複雑な器形と文様
>高度な鋳造技術を特色とする中国の古代青銅器は
>世界各地で愛好され、中国国内のみならず、欧米や
>日本など国外の美術館にも多数収蔵されている




>青銅とは銅を主成分として錫(および鉛)を含む
>合金を指すが、青銅器の使用以前に錫を含まない
>自然銅を使用していた文化を銅器時代または金石
>併用時代と称する場合もある。古代のエジプトや
>西アジアの文明は、おおむね紀元前4000年紀の
>半ばには青銅器時代に入っているが、




>中国の青銅器時代は殷(紀元前1600年頃 - 紀元前
>1050年頃)から西周時代(紀元前1050年頃 - 紀元前
>771年)を経て、春秋時代(紀元前770年 - 紀元前
>453年/403年)まで継続し、春秋時代と次の戦国時代の
>交代期あたりに鉄器時代に入ったとみなされている




>青銅製の器物はその後も秦・漢時代までは引き続き
>製作されるが、中国を統一した秦は、周の制度を
>徹底的に否定したため、従来のような礼器の製作は
>終わり、青銅で作られる器物は燭台、香炉といった
>日常生活用品が主体となった。それもやがて衰退
>していくが、例外的に作り続けられたのは銅鏡で
>ある。青銅製の鏡は他に適当な代替材料がなかった
>ため、18世紀に至るまで作り続けられた




>青銅器は当時においては貴重品であり、鋳造には
>貴重な金属原料と燃料、多くの労働力と高度な
>技術とを要したため、青銅器を所持できる者は
>強大な権力をもった支配者層に限られていた。
>「鼎の軽重を問う」という成句が示すように、
>青銅器は権威の象徴であり、宗教的機能とともに、
>器の所持者の地位を象徴する政治的・社会的
>役割をも担うようになっていった




>青銅製の酒器や食器には互いに形態を異にする
>数多くの器種があり、それぞれに「爵」「尊」
>「壺」「鼎」などの器名がついている。
>中国古代青銅器の特色は、器形とともに、その
>表面を覆い尽くす複雑精緻な文様にある。これらの
>文様モチーフの大部分は、龍、鳳などの想像上の
>動物と、虎、象、羊などの実在の動物を含む
>動物文である




>なかでも殷周時代の青銅器の主文様として
>多くみられるものは饕餮文(とうてつもん)と
>呼ばれる、突出した2つの眼を特色とする
>獣面文である。当時の人々の鬼神崇拝、自然
>への畏怖、動物のもつ強大な力に対する崇拝が
>こうした動物モチーフの背景にあったとされる




>古代中国の青銅器コレクションとしては、日本
>では、白鶴美術館、根津美術館、泉屋博古館、
>奈良国立博物館、中華人民共和国では、上海
>博物館、中国歴史博物館、台湾では、国立故宮
>博物院、中央研究院歴史語原研究所、アメリカ
>では、Freer Gallery (USA) が著名である。




こういった銘文なども書かれていて、その文字を
見ているだけでもワクワクしてくる。といった
訳で、最初に以前程は混んではいない正倉院展を
見てから、なら仏像館で仏像と青銅器などを見て
まだ時間がかなりあったので、無料だしもう一度
正倉院展を見に行った




時刻は午後4時をまわっていた事もあるのか、人が
さっきよりかなり減っているし。さっきは人の後ろに
並んで順番に見た鳥毛立女屏風だって、誰もいない
かぶりつきで見ることが出来る! あれもこれもと
もう一周してみた。これも無料日だったからこそ




そうこうしているうちに、そろそろバスに戻る
時間になったので、名古屋に着くのは夜になる
だろうしと、柿の葉寿司をバスで食べるように
姉がおごってくれた




ところが途中のトイレ休憩で立ち寄った
三重県のドライブインで




松坂牛肉弁当や、津ぎょうざや、肉巻きなどが
どれも半額になっていたので、土産に購入した




パンも割引になっていたので、またまた購入




そして奈良で買ったお土産はこんな感じです
純鹿セーム革は旦那の老眼鏡のレンズふきに
喜ばれました。あさりは三重県で買ったもの
ですが・・・




更に家の近くに戻ってきて、夜のスーパーが
半額だったので、ここでもお安い食材を購入
いやぁ、最後まで楽しませてもらった一日で
あった




念願だった鳥毛立女屏風も独り占め状態で
見る事も出来たし(しかも無料で)、コース
的にも満足が出来る、秋の奈良の旅だった




          2019年11月14日に奈良市で撮影

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最終更新日  2020年02月04日 19時35分03秒
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