風食の松本でピンクレディーと、諏訪湖で聖地巡礼
さてさて今年2月20日に家族と出かけたいつもの信州方面への、日帰りドライブの様子を紹介をしたい。暖かくなってきてそろそろ農作業も始まるので旦那が運転をして、一緒にドライブに出かけられるのも今春は最後と言うので、行先はどこにしようと相談したが、やっぱり国道19号を北上。いつものドライブルートだ旦那の運転で助手席は私。後部座席に娘というメンバーで権兵衛トンネルを通り伊那谷に入ってそこからは県道19号を北上し、辰野町から有賀峠を越えてやってきたのは諏訪湖だ。昨秋のGOTOトラベル利用で娘と諏訪で泊まった時には塩尻経由で諏訪に入り、帰りは杖突峠から高遠経由で伊那谷に入ったので、また別のルートだなぜ諏訪にやってきたかというと、昨秋娘と食べたいと思っていたのに、叶わなかった小作のほうとうを食べたくなったからだ。ちなみに山梨県のご当地グルメなのだけどその支店が諏訪インターの近くにある。また峠の釜めしのお店も近くにあったりもするそんな待望のほうとうなのに、写真がブレブレだし。とんでもなく大きなかぼちゃの入っているかぼちゃほうとうを注文ほうとうは、かなりの量なので一人で食べるのは厳しいので、信州名物のそばも頼み娘と二人でほうとうと、そばを半分こずつにして食べる事にした。作戦成功食後には、すぐ近くのアニメの聖地に車でGO。ここ立石公園からは諏訪湖が一望が出来るのだが大ヒットをしたアニメ映画「君の名は」は岐阜県の奥飛騨が舞台なのだが、新海誠監督が信州出身で、作中の糸守湖はここ諏訪湖がモデルではないかと言われているずっと前に、旦那の運転で来たことが1度あるけど、その時には娘がいなかったので一度は行きたいと前から言っていたのだが途中の道が狭かったイメージがあったので旦那のいる時じゃなきゃと諏訪湖はウィキペディアによれば>新生代第三紀の終わり頃からの中央高地の>隆起活動と糸魚川静岡構造線の断層運動に>よって、地殻が引き裂かれて生じた構造湖>(断層湖)である。>総貯水量:62,987,000m3>滞留時間:39日>流域面積:531.8km2>流入河川数:上川、宮川など計31河川>流出河川:天竜川(岡谷市)のみ(釜口水門に よって流出水量が調整されている)>『甲陽軍鑑』に拠れば信玄は死去に際して>「自分の死を三年間秘密にせよ。その後、>遺骸は甲冑を着せて諏訪湖に沈めよ」と>遺言したという。このため諏訪湖には古く>から信玄の水中墓伝説があった。御神渡りがあったりロマンあふれる神秘の湖だったりする。とりあえず高いところには、登ってみたいので展望台へ大きな日時計になっていた。今は12時を少しまわったところだ展望台を下から見るとこんな感じでなんだか面白い形をしているそんな展望台からの景色はこんな感じです諏訪湖の夏の花火は、よく見えるんだろうなぁ~せっかく諏訪まで来たんだから、諏訪大社にも参拝をしようと思います。諏訪大社は湖を挟むようにして4つ、社殿がありまして昨秋には上社本宮(近隣に上社前宮も)に参拝したので、今回は下社秋宮(近隣には下社春宮も)にしてみました。最初諏訪大社はここしかないと思ってましたここの御神湯も、やっぱ温泉でいいお湯加減だったりします。一番最初には水と思ってたんで、熱くて驚きました右の方に御柱が見えます。社殿の四隅には四本の御柱があり、寅と申年の建て替えは天下の奇祭の「御柱祭」として有名ですが桓武天皇の頃には既に行われていたようだウィキペディアで諏訪大社を紹介をすると>『古事記』『先代旧事本紀』では、天照大御>神の孫・邇邇芸命の降臨に先立ち、建御雷神が>大国主神に国譲りするように迫ったとされる。>これに対して、大国主神の次男である建御名>方神が国譲りに反対し、建御雷神に戦いを>挑んだが負けてしまい、諏訪まで逃れた。>そして、以後は諏訪から他の土地へ出ないこと、>天津神の命に従うことを誓ったとされる>一方で、諏訪地域に伝わる神話では建御名方神>(諏訪明神)が諏訪に侵入した征服者として>描かれている。これによると先住神の洩矢神>(守矢氏の遠祖)が建御名方神と対抗しようと>して戦いを挑むも敗れ、最終的に諏訪の統治権を>建御名方神に譲ったと言われている。>またもうひとつの伝承によると、諏訪明神が>8歳の男児に自分の装束を着せつけた後に「我に>体なし、祝(ほうり)を以て体とす」と告げて>自分の身代わり(神体)として認定した。この>少年はやがて守屋山麓に社壇(後の上社)を>構えて上社大祝を務める神氏(諏訪氏)の>始祖となったと言われている>創建の年代は不明だが、日本最古の神社の>1つといわれるほど古くから存在する。>『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、>香取、諏訪の宮」と謡われているように>軍神として崇敬された。また中世に狩猟>神事を執り行っていたことから、狩猟・>漁業の守護祈願でも知られる>諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖>周辺4か所にある神社。式内社(名神大社)、>信濃国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社>本庁の別表神社。神紋は「梶の葉」。全国に>約25,000社ある諏訪神社の総本社である。旧称は>諏訪神社。通称として「お諏訪さま」「諏訪>大明神」等とも呼ばれる。>秋宮の神体はイチイの木、春宮はスギの木と>されている。一方で秋宮の付近には青塚古墳が>あることから、元々は金刺氏(下社大祝家)の>祖霊祭祀の場であったという見解がある諏訪の名工、立川和四郎富棟による見事な彫刻がされていた。これらの写真はみんな2月に楽天モバイルを契約をした時に購入した中国製のオッポRENO3Aによるものでして、このカメラにして良かった~とこの写真を見て思いましたほうとうは手振れしちゃいましたけどそれは私の腕が悪いわけでして。もう前みたいに重い一眼レフカメラを持ちあるかなくても、それなりの写真にはなるのかなぁ~とそれにしても、これまでに何度も週末の諏訪大社にやってきてますが、こんなに人がいないのは初めてです。土産物屋も臨時休業をしているところもありました諏訪湖の向こうに八ヶ岳が見えた。良い天気であれば諏訪からも富士山が望めるけど、その日はかすんで見れなかった諏訪を後にして塩尻峠を越えて、やってきたのは塩尻ですが、何やら街の西の方がけぶってますけど~これは悪名高い黄砂ってやつ? 2月ですがはるばる中国から、飛んできたという訳ではないです松本の西の方はスイカ畑もあれば、サラダ街道というように、道の左右にサラダに使う野菜の栽培が行われているのだが、春先になるとまだ栽培が始まっていない、乾燥をした畑の土が風で舞い上がってしまう風食という現象があり娘が松本にいたころの車は、春になるといつも土で汚れてました。今日はまだマシです。以前目の前まで視界不良になるほどのがありましたこんな土の舞い上がるような地域にわざわざやってきたのは・・・・いつもの道の駅今井の里とか、アイシティ21があるのでアイシティ21の特設会場では、観光客減少で売れ行きの芳しくない、お土産が普段より安い値段で販売をしていましたそして土曜日にのみ特売価格になるという唐揚げ屋さんにも旦那がいそいそと並んで買ってきました~道の駅今井の里では、色鮮やかなピンクレディーというリンゴと、ジュースでして奥のりんごジュースはツルヤのものですアイシティ21でお買い物もしたので最後にやってきたのは松本市街です。いつもは歩く街中を車窓から。奥の方にイオンモールが出来たので、歩く地元民の姿が増えましたイオンモール・・・好きです。もはや我が家の行楽先です。株も持ってます。配当金の他にも3千円のギフトカードも貰えるので楽しみです土岐。多治見に、新しくイオンモールが出来るので、今のように遠くまで行く必要はなくなるかもしれません上高地の五千尺ホテル伝統のオリジナルコーヒーをエスプレッソで抽出したモカソフトクリームを5HORNで、娘と半分こ小腹がすいてきたのでみんなでつつけるようにたこ焼きを買ってきているうちに娘はビールを旦那におねだりして、買って貰っていたこれだけでは飽き足らず、イオンモールのリカーバルにも出かけて、娘は生ビールを飲んでるよ・・・だったら私もと期間限定のワインを注文今日は安曇野ワイナリーの安曇野アップルだそうだ。旦那はどこかのソファーに回避ほろ酔い母娘を乗せて、木曽路を南へと 2021年2月20日に諏訪、松本で撮影にほんブログ村