やっぱり岐阜県は飛騨牛と鮎。そして恵那のハチノコ
あけましておめで・・・と、言うよりは寒中お見舞い申し上げますと、即座にこたえたくなるような厳しい寒さが続いてますね年を跨いでの約3週間ぶりの日記更新ではGOTOトラブル・・・いやいやGOTOトラベル第6弾。感染拡大で一時停止となった直前の週末、12月26日土曜日に、娘と二人で岐阜県恵那市にある「薬師の霊泉・恵那ラヂウム温泉館」に宿泊しました土日も週末も同じ料金だというのやこんなご時世に、離れのお部屋で、食事も個室というのも好感が持てます。なにより飛騨牛の石焼きが美味しそう本来であれば二人で26400円という宿泊料金も、GOTOトラベルと恵那市のふるさとお得クーポンの利用で、上記の料金+温泉税300円で泊まれましたこのクーポンは岐阜県や近隣の住民しか利用ができないもので、一人で3回利用出来るのもので、今回は娘が予約をしたものです宿ではGOTOトラベルの地域共通クーポンを4千円、恵那市からは翌日に観光案内所で2千円の観光商品券を貰えたので、実質は一人4千円以下となりましたこのラヂウム温泉館は、恵那市街の少し外れで、恵那峡温泉からは車で5分位のところにありますが、私の実家からも車で5分と、一番近い温泉ですが日帰り温泉ですら、利用した事がありませんでした。数えきれないくらい宿の前を車で通ってますし、テレビ番組でも紹介をされたりするので、一度は利用をしたいと思っていたのだ宿は離れ屋となっており、チェックインで玄関のカギを渡される。予約時に到着予定時間を教えているので、部屋は事前に暖房もされていた玄関にはスリッパがおいてあり、大浴場などは、これで移動ができるようだ新築前の古い我が家を思い出すような妙に落ち着く部屋の真ん中には、電気炬燵がどどど~んと鎮座しており普通の家のようなテレビ台の横にあるのは旦那が欲しいと騒いでいる、石油ファンヒーター。前の家ではいつも使っていたが新しい家では、結露するというので捨ててしまったのだしかし古い我が家と違っていたのは、天井梁が出ていて、なかなか渋い趣向だこのような、妙に落ち着ける昭和な離れ家だけども、おトイレだけは平成風だった襖を開けると、寝室となる和室があってそのままひけるように、カバーがされてセットされた布団が置かれ、霧ヶ峰の大きなエアコンも設置されていたので寝る時もぬくぬくそして、床の間には・・・浮世絵風の色っぽい女性の立ち姿。こんな趣向は初めてだクレンジングとか女性用のアメニティも用意されており、防水用のきんちゃく袋は後から何かと役に立つお菓子はなかったが、お茶セットは用意されていた。で、くつろいでから、お風呂なども利用して、いよいよ夕食だ。お肉だお肉本館の個室の大きなテーブルにお膳が用意されておりこれは鴨肉とか? 配膳をしてくれた方が、お料理の説明をちゃんとしてくれたのだが、すいません忘れましたもう、頭の中はお肉ですから何度か説明をしたけど、岐阜県産の4、5等級のものを飛騨牛と言って近所のスーパーでも、普通に売ってはいるけど、外食ではなかなか食べる機会はない。柔らかくて美味しかったそして山と川しかないような岐阜県で川魚の鮎もご馳走。たまごを抱えてぷっくりとした子持ち鮎は、初めて食べたかも右上の深緑の器に盛られていたのは岐阜県東農地方で特に好まれているご馳走。ハチノコだけど子供の時に生きた幼虫とかぷちぷち、巣から取り出す作業を見ていたのがトラウマで一度も食べた事はない娘も初めてだったが、美味しいと言い食べていた。更に当地でのご馳走と言えば自然薯。バイキングのようにたくさん並ぶ訳ではないが、ご当地グルメが並ぶのも楽しいのではさてさて温泉棟である。離れ家もさほどないので、温泉自体もほぼ貸し切りの状態で、2日間で4回利用をして他の人がいたのは1度だった。いても私も含めて3人だったし。湯舟には1人きり建久というと鎌倉時代? その当時の落ち武者ですか・・・。まぁうちの辺は少し後になるが南北朝の頃の、南朝落ち武者伝説がどこにでもあるし、鎌倉期の武者系伝承も多い温泉の写真は、旅館のパンフからお借りしました。木曽の大きな石がふんだんに使われており、雰囲気も良いです。泉質はラヂウム。やはりご当地名物の放射能泉です朝は30分刻みの時間指定で、一番最初の時間はうちと、他に一組だけで一部屋に1組といった感じでしたしテーブル毎に仕切りをしたり工夫をされていました朴葉味噌は飛騨のイメージがありますがお豆腐が乗ってまして、ご飯のお供には良いです旅館の朝食らしからぬ、手の込んだ温かなお料理も後から出てきましたいつも見かけていた宿に、初潜入が出来て本当に良かったです様々な石が使われていました。と言う事で9時過ぎにチェックアウトをして恵那駅前のえなてらすの観光案内所へふるさとお得クーポンプランに付いていた恵那の観光商品券2千円を貰いに出かけた。併設された直売所には買わなかったがヘボ(蜂の子)せんべいがこれなら食べれるかも貰った観光商品券で、今回も恵那峡に近いところにあるフジテックに立ち寄りサンドイッチとワッフル、恵那鶏のからあげ、あとお弁当を購入をして2千円使用4千円のGOTOトラベルの地域共通券はコンビニでも使えるので、千円分を使い色々と。ゴミ袋はスーパーと同一価格であるし邪魔なものではないので。生茶は前の時に無料クーポンを貰っていたのでそれでそして残りの3千円分の地域共通券は、年末から販売が始まっていたス-パーでの福袋を購入。3袋合計で3千円。税金の240円分は現金で支払いました。まずは娘が好きな菓子が入った名糖。1200円森永のキョロちゃんのぬいぐるみの菓子の福袋は千円。旦那が会社に持っていくキャラメルの袋(他にクロレッツのガムのボトル)も入っている最後にキリンのソフトドリンク10本で800円。生茶は旦那が一番好きな茶だ 2020年12月26.27日に岐阜県恵那市で撮影にほんブログ村