人が闘わなければならない時、そして新たなる旅立ちへ
前に信州松本の蕎麦祭りを紹介したけど、それよりも少し前に違ったグルメなイベントもあり娘と参加をしてきたけど紹介が出来なかったので、この機会に今回は公営バスなどを利用して松本中心地(パルコ前)へ出かける事にした。はい、そうですアルコール系です今回は運転手の旦那が居ないので「信州ワインサミットin松本」の会場では、桔梗ヶ原ワインバレー、日本アルプスワインバレー、千曲川ワインバレー天竜川ワインバレーなど、信州の31(委託醸造含む)ものワイナリーの百銘柄もが、一堂に飲める(有料)というもの信州はブルゴーニュディジョンとアルザスコールマールに近い気候だそうで日本有数のワイン生産地である。まぁ松本周辺のワイナリーは試飲に出かけたりもするが、この機会に珍しいワインでも飲めないかな?なんて、事前に飲む銘柄を決めた上で出かけてみた山梨大学大学院ワイン研究センターに在籍をしていた青年が大手ワインメーカーに就職後に自分で育てた葡萄でワインを作りたいと思い、塩尻桔梗ケ原で2004年にたちあげた家族3人で運営しているKidoワイナリー(城戸ワイナリー)小さなワイナリーで生産量も限られる為、抽選で当選したら購入を出来るという、鹿児島の人気焼酎みたいな販売方法で一部の小売店にも流通するけど、あっと言う間に売り切れたりなかなか手に入らないという人気銘柄で、前から興味があったここからは3銘柄が出ており、プライベートリザーブ・ピノ・グリを頂戴した。ワインの漫画神の雫でも紹介された銘柄であるらしい。目的も達成した事だし近くの店へとお食事へこんな感じで秋はグルメイベントも多く、このブログでも秋グルメを並べてきたが、やっぱ秋は夕焼けも綺麗ですね夕焼けの時間が早くなり目にする機会が増えたのか実際に空気でも澄んでいて、気象的な条件でもあって夕焼けが美しいのか詳しい事などはわかりませんが日が短くなってくると秋の夜長。なんだか夜も長くなって、テレビの視聴時間やネット時間も長くなるなんでも流し目が魅惑的なイケメンなゴリラが名古屋の東山動物園にいるらしく、ブレイク中なんだとか。名前もなんだかちょい悪オヤジっぽい「シャバーニ」だがゴリラのイケメンより人間のイケメンの方がより好きだ特撮ヒーローものか青春ドラマで頭角を表したイケメンはNHKの朝ドラとか、大河に出たりしたあたりで、私もお~~っ!となる訳でして偉人の妹で有名らしい大河も幕末の志士とかでイケメンが出てたらしいが、新撰組土方ファンの私はやはり長州ドラマは見る気にならなかったとかいってたら女性の生き方をメインにしていると思われる朝ドラで新選組!の時の山本耕史の土方様が出るの~? 主人公の旦那役はライブにいった名古屋出身のイケメン玉木宏だし。モデルになった広岡浅子は、生家の三井家をバックに生命保険や銀行、炭鉱の経営や、日本女子大学の設立などと明治時代に名を馳せた人物であったそうだテレビドラマを映画化したのが、「S-最後の警官ー奪還-」で、朝ドラのゲゲゲの女房でブレイクした向井理に、朝ドラのカーネーションの綾野剛と朝ドラのちりとてちんの青木崇高と、大河の八重の桜でのオダギリジョー(別ドラマ松本ロケで生で見た)とイケメンぞろいだ。私はイケメンの出てくる夢を見るのが得意なので、向井理の夢も今夏見たのが自慢だし(笑) って訳で先週は映画館へGO!でもね、大河の龍馬伝で武市半平太をしていたという大森南朋が、イケメンではないけどしぶくて一番好きだったりした。そんな訳でイケメン揃いな為か、単にレディースデーで料金が安いからなのか映画館は、アクション映画なのに女性ばっかりでせっかくだから、もう1本見ちゃおう♪という訳で後の映画もイケメン☆オンパレードだ 図書館戦争the last mission大河の黒田官兵衛よりも先に、この図書館戦争の1作目の教官役で好きになった岡田准一。続編もまたまたかっこいい。その大河では息子役をしてた松坂桃李や、朝ドラあまちゃんの福士蒼汰とかや朝ドラおひさまの田中圭などなどと。前の朝ドラ主人公の土屋太鳳も出てるし映画館で本編の前に近日公開予定の映画の予告編で気になったのは、アニメ化もされた人気少女漫画の「俺物語!!」がいよいよ実写化されたそうだけどイケメンというより、ぶっちゃけゴリラ?な外見だが常人離れした身体能力と行動力、正義感にあふれ純情で不器用な高校一年生の剛田猛男役を演じているのは、朝ドラ花子とアンの夫役の鈴木亮平!HK/変態仮面といい芸の幅が広すぎ(笑)今月末公開画家や絵画をテーマにした映画も気になるテーマで「黄金のアデーレ名画の帰還」は、ナチスに奪われたクリムトが描いた伯母の肖像画の返還を求め、国を訴えた女性の実話だそうである 11月末公開娘の所は映画館も近くにあるし、ツタヤもあるので出来るので、口コミで評判の良かったものなど映画の良し悪しが判った上で借りれるのもありがたいしツルヤの準新作レンタルの料金が100円な日にはドラマ系コーナーで他の映画は2本位しかない中で6本も置いてあったんで、これは話題作かな?と借りた「マダム・マロリーと魔法のスパイス」は先程の黄金のアデーレで主役をしてたアカデミー受賞女優のヘレン・ミレンがマダム役。フランスのミシュラン☆店の目の前にインド料理店が!同じように私が店頭でパッケージを見て見たいと思った映画が「チョコレートドーナツ」で、後でネット評価を見たらやったら高評価だったし。ゲイのカップルが母親が薬物依存で育児放棄していたダウン症の男の子を引き取りたいという法廷劇だ娘が好きなマーベル社系(アベンジャーズとか)の映画「アイアンマン1・2」の監督をしたジョン・ファブローが製作、監督、脚本、主演の4役を務めた「シェフ三ツ星フードトラック始めました」で、そのからみかロバート・ダウニー・Jrも出てるし。バカッターという言葉があるけど、この映画もそういった現在のSNS事情を大きく反映した映画だったこれはマーベル系(アベンジャーズとか)でハルク役をしていたマーク・ラファロが、家族からも業界からも見放されたおちぶれたプロデューサー役で。偶然に街で見かけた、売れる歌を作るようになった成功者の恋人の元から離れた、純粋に歌を歌いから歌うという女の子と一緒にアルバムを作るという「はじまりのうたBEGINAGAIN」♪はじまりのうたとは対極にあるような音楽映画だったのが「セッション」で。家族を見返して褒められたい功名心で音楽での成功者になりたい学生と、才能を導く事に熱心な鬼教官との出会いでは音楽映画なのにスポコンものかスプラッタ。図書館戦争のメディア良化隊くらい怖いよ~映画ではなく、海外ドラマの「FARGO/ファーゴ」も1話~4話も借りたけど、娘のお気に入りの「ホビット」がらみでマーティン・フリーマンが出ているからって理由から。私はコーエン兄弟のかつての映画の方を見た事はあるが、何とも不条理な世界。殺し屋が淡々と殺すあたりが・・・・違う日は、いつもしている最新作も含め5作レンタルで千円というので、娘が借りたいのが3本あって他に何かない?とか聞かれ、そういえば孫悟空のが面白いというので見たかったのに映画館で見損ねた・・・と借りたら勘違いをしたらしく「モンキーマジック」を借りてきてこれ、本当におススメ?と娘にバカにされてしまった次の週に今度こそ目当てだったチャウ・シンチー監督の「西遊記〜はじまりのはじまり〜」をちゃんと借りてきたドラゴンボールのオマージュなのかな。漫画みたいな展開で、ラストの音楽はあれ?子供の頃にききなれた音楽だと思ったら、ネット検索したらGメン75で監督が大ファンなんだとか最後にスカっと爽快感のある邦画モノ「海月姫」で世間にこびへつらわないけど、男子と話すのも渋谷へ行くのも苦手なオタク女子たちの目の前に現れたイケメン・・・いえ美貌女装男子と織りなす物語で、主人公のクラゲオタクな女の子は、朝ドラあまちゃん役の能年玲奈が演じているどの作品でも思うに、人と人は考え方も価値観も手段も違うそんな自分とは違う人たちにいかにわかってもらい受け入れて貰えるのか。自分の求める生き方を様々な困難を乗り越えても達成したいといった人達の他人との軋轢、世間との戦いかなにほんブログ村