竹下景子さんより、あの急坂を駆け上る聖火ランナーを応援してみたい
3月25日に福島県でスタートした東京オリンピック2020の聖火リレーだが4月3日土曜日には馬籠へもやってきた夏の本番も6種目のチケットは押さえているが観戦が出来るかわからないし地元開催なんだし、取敢えず聖火リレーも応援をしに行こうと思った。これは前日の夕刻の様子。既に用意万端だ。長野県から岐阜県のバトンタッチは、平成の大合併で長野県から岐阜県になった馬籠が相応しい岐阜県のスタートでもあるので、地元の子供歌舞伎なども披露しての式典があり恵那市の大正村で村長をしている縁から竹下景子さんが、トップバッターとして馬籠を駆け抜けるそうである私はクイズダービーを見て育った世代だがデビューのきっかけはNHK名古屋が制作をした中学生群像(中学生日記)で、同番組では、同じく名古屋出身の戸田恵子さんや声優の三ツ矢雄二さん(豊橋出身)と一緒だったとか馬籠(木曽)は、尾張藩で名古屋県(次に伊那県→筑摩県→長野県→岐阜県)だった時期もあるので遡れば地元みたいなもんだ近所の人も竹下景子さんの写真を撮りたいとカメラを持って出かけたみたいだが、私はあえて一般の方の走る姿を見たいと思った長野オリンピックの時の男子学生の走る姿が目に焼き付いている。学校から応援にきていた娘は、スポンサー企業が配った缶コーヒーの温かさを覚えているそうだ缶コーヒー自体を飲んだのも、生まれて初めてだったしあっ、長野オリンピックの時は宿場町は通らず、普通に平坦な車道を走りましたがなんで今回は、こんなコースにしたんだろ最近は外国人観光客も多いので、世界へのアピールなんだろうな。久しぶりに来たら水車がおNewに風光明媚で明治の文豪の島崎藤村の故郷馬籠宿だけど、聖火リレーで観光アピールどころか、危ないから住民は2階からの応援はやめてとか、家の前ではなくって決まった観戦場所で応援をしてといった制約が話題となってメディアなどが取り上げられて、ネガティブイメージが・・・。人によっては自分の家の前で見ても良いと言われたとか、店舗の中であれば良いとか色々だったようだ。私の場合宿場内ではないので、指定場所へ行かなきゃいけないのだけどメディアって問題になっている時にはこんなことが!と取り上げても、実際にはどうだったのかといった、結果についての後日談をする事はまずない。旦那は竹下景子さんを見に、下の方にやってきたんじゃないか?(笑)と聖火リレーでも誰それが走ったと、報道がされるのは芸能人ばかりで。スポーツ選手ならまだしも、長野や札幌、前の東京でも同じだったんだろうか? 盛り上げたいといった趣旨だとは思うけども、多すぎじゃないですか? 岐阜県。これも都道府県で考え方や温度差がありますけどもね景子さんは普段から恵那の大正村での活動がベースにあるけど、え?なんでこの人が走る訳?と思う人も。案の定芸能人見たさで、かなりの密になっている区間もあったようだそして4月3日土曜日の朝は、娘も休みなので二人で出掛ける事にした。旦那は農作業。上空にはメディアなどのヘリが4台くらい飛んでいて、家の上でずっとホバリングしているから、煩いとぼやく近所の人もいたそうだなにごと?と、いった表情の宿場ネコ観光地でもあるので、邪魔にならないようにとの考えか、朝8時台と時間も早く、私も早起きをし洗濯物を干してから家を出た奥の式典会場は、事前に選ばれた人しか入れず、うちの地区も1人の枠があったけど誰も行きたがらず区長さんが代表で行く事になった。道の反対側は自由観覧で竹下景子さん目当てと、式典で披露される子供歌舞伎や景子さんと一緒に走る地元の子供たちの家族なども多くいそうだし。坂道にある馬籠宿の中でも一番の急坂がここでしてふ~ふ~言いながら、ゆっくりと歩いていても坂の途中で一服したくなって足が止まるこの後の区間を走る聖火ランナーさんがやってきた。左側のお嬢さんは島崎藤村の玄孫にあたる島崎七海さんだ。藤村が長男楠雄氏の為に古民家を移築して、四方木屋(よもぎや)と命名したそうである。今は喫茶店をされてますよ四方を木で囲まれているから四方木屋であるらしい。戦後になって藤村の資料等5000点が楠雄氏より寄贈され、藤村記念館が作られたそうだ。手前の女性は茶道を広めている、大垣の方だそうです東京オリンピックの本番はどうなるかわかりませんが、聖火リレーに選ばれ延期されながらも、こうして走る事が出来て良かったです。観戦が出来なくても、競技自体は実施して欲しいなぁ闘病を経て、奇跡の復活を遂げた池江璃花子選手の為にも。オリンピックの紙チケットは6月に送られてくるそうですが、ワクチンいつになるんだろう現状では高齢の姉は連れても行けないのでとりあえず一週、二週共に同行者の名は娘に変更をしました。直前まで変更可能ですから、千葉の兄夫婦とかもいるしいざとなれば、私一人でいってもいいし無観客や、蜜を避けて観客数の間引きをするかもしれませんし都市部ではスポンサー企業のド派手なトラックが、ランナーの前をパレードしひんしゅくを買ってますが、馬籠宿はおまわりさんでした。幅広い道路なら距離も保ち、聖火ランナーの姿もよく見えたと思いますがあっ一瞬、隙間から見えましたが一眼レフのピントが手前の沢山のおまわりさんに合いピンぼけです。しまった~こんな事になるなら、おとなしく竹下景子さんを見物していたら良かったかもそれにしても、大名行列くらいにお付きの者どもを引き連れてますね・・・かなりキツイ坂も終盤なのに、笑顔を忘れぬ聖火ランナーさんもすごいです。流石に走る事など出来ません。ゆっくりとしっかりとした足取りで登ってこられますこの坂で応援をしようと思ってたので事前にどんな方かわかりませんでしたが見た目は着物も似合いそうだし、どこか旅館の女将さんで、70歳位の方かな?と、その時は想像をしていたんですが驚きました。次の日の中日新聞によるとお年が82歳だそうで、お若く見えますそのような高齢女性に、よりにもよってこの坂道をのぼらせるとは・・・新聞にお名前もあったので、ネットで検索すると幾つも記事がヒットしました加藤智子さんは百年以上の歴史を誇り昭和天皇の視察も受けたような多治見の老舗企業ヤマカグループを経営されて県内外で、経済界のみならず文化、教育女性関連と、様々な分野において社会活動を積極的にされています多治見の図書館や、火災にあった永保寺再建にも、多額の寄付をされたそうだし若手陶芸家の為、美濃陶磁育成智子賞も設けているそうです。このように地域の為に頑張ってこられた方こそが、本来の聖火ランナーに相応しいように思えますごく普通の専業主婦であったのが、夫の急死での社長に就任したのは40年近く前で、当初は舅の助けがあったとは言え昭和、平成、令和の時代を、地方企業を率いてきたのは、大変なご苦労もあっただろうと思います ここからは娘のスマホの写真。>女性だからといって甘えることなく、>謙虚さを忘れず、おごりがないように>する。私はこの三つのことを大切にし、>いつも心がけています加藤智子さんの言葉。十六総合研究所記事よりエネオス(オリンピックのスポンサー企業)の旗を振る人たちがいたけどエネオス系列のガソリンスタンドも経営されているので、個人的な応援に来られていだんでしょうね。私もこの方の応援が出来て本当に良かったですうちもエネオスを使ってるから、今度多治見方面に出かけたら、こっちよりも安いだろうし、そこで給油をしようと思います。それにしてもガソリン価格このところ高騰しすぎ・・・コカ・コーラの真っ赤なタオルを貰いましたが、昨年の日程が入っています当時、既に用意をしてたんでしょうかうちわもシンプルでかっこいいです↓このブログに訪れて来られる方も、地域奉仕や様々な活動をされている方が多く被災地にボランティアで駆けつけている方も。うちの場合は田舎なので持ち回りで様々な役が容赦なくまわってくるのだが2年間の旦那の大役が、3月に終わったのでこのような花束を貰ってきた。成人式とか卒業式など出席もあるからと、ジャケットを買ったけど、ここ一年は自粛中止でそうゆうのも少なかったみたい。ただし近所の葬式で俺は来賓席に座らなきゃいけないから親戚席にはおまえが座ってくれと二人出席になったりもしたが。先週末には地域の神事があり、代表の方が飲めないからと残ったお神酒を貰ってきていたおぉ!老朽化をした中津川市内の酒蔵が北海道の自治体からの誘致で、昨年から向こうで酒造りを始めたのだが、そこのお酒だぁ。原料がななつぼしと北海道のお米なのか~車の任意保険のインターネット契約の特典で、サーティワンの商品券を貰いダブルで頼んで娘と1個ずつ。娘は今回もお気に入りのチョコミントだ見切り品とはいえ、秋まで賞味期限のあるドルチェグストが、半額で売っていたので購入。ミルクティーは初めて買うので味も楽しみだ1年前はマスク不足で、大騒動だったけど今では値崩れもあり、しまむらのマスクは50枚で300円だった。手前のはドラッグストアのココカラファインで2千円以上の購入で貰ったもの今では、こんなに安く使い捨てマスクも手に入るようになったのに。旦那は使用をしたものを洗って使えと・・・洗うと性能悪くなるのにと娘も言うし、毛羽立ってむずがゆくなるものもあるのにぃ~流石にそうゆうのは直ぐに捨てはしてますが4月1日は買い物のついでに丸亀製麺で半額になった釜揚げうどんを食べてきた親会社のトリドールの株主優待券を使い支払ったのは40円だけだった。やっぱ普段から使う外食系の株主優待券はお得だトリドールは半年で3000円分貰えるが額面100円なので、吉野家(はなまるも利用できる)の額面300円のよりも使いやすい。ではでは・・・ 2021年4月3日に馬籠宿で撮影にほんブログ村