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テーマ:保育園のこと(731)
カテゴリ:保育園・幼稚園・小学校・仕事
保育園の給食参観がありました。
3歳未満と3歳以上で日にちが違っていたため、私が小さいクラスの大豆、ダンナが大きいクラスの小豆の参観に、仕事をぬけて行きました。 保育園って、11時からもう給食を食べ始めるんですね。 大豆は早食いなので、11時に職場を出た時、もう間に合わないかと思いましたよ。(実際出れたのは11時5分だし) でも、なんとか、最後の方に間に合って、おかわりは一緒に食べられました。 「おいちー、おいちー」 と言って食べる大豆は、とってもカワイイです。 いらない物は、すぐ人の口の中に入れるのですが(^^; いるものも、「まあ、あんたも食べてみ」という感じでくれるので、全部食べてしまうと怒られることもあり、困ります。まぎらわしいよー。 先生がおかわりを配って歩いていた時、大豆、小さな声で、 「ぼくも」 と言ったのですが、ちゃんと気が付いて大豆にもくれたので、私も嬉しかったです。 なんか、子ども達の行っている園は食育に力を入れているみたいで、3時のおやつは手作り、給食のダシもちゃんとカツオや煮干からとって作っておられるそうです。 アレルギーとかの除去食はもちろん、連絡張に、ちょっと『今朝は便がやわらかかったです』と書いていると、おかゆにメニュー変更してくれていたりします。 そして、「嫌いなものをなくす」というのではなく、「食べられるものを増やしていく」という考え方で、声かけをするようにしているそうです。 給食を作ってくれている先生も、しょっちゅう園内をうろうろ歩いておられるので、気軽に声をかけれます。レシピも教えてくれるので、家でも時々作ってみたりできます。長女の真芽などは、 「私もこの保育園に行きたかった!」 と、迎えに行って見本に置いてある給食やおやつを見るたびに言います。実は私も食べてみたかったので、給食参観はぜひ行かねば、と思っていたのでした。 給食、薄味だけど、おいしかったです。 母も頑張らなければ、と思った給食参観でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.23 10:03:31
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