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カテゴリ:書籍・マンガ・アニメ・ゲーム
描いて人に見せると、疫病退散のご利益があるといわれている妖怪アマビエ。 江戸時代、弘化三年(1846年)に、肥後(熊本県)の海に現れて、豊作と疫病の予言をして去り、その際に、疫病が流行ったら自分の姿を写して人々に見せよと語ったとのこと。 その姿は、長い髪とくちばしのような口、鱗をまとった身体にひれのような3本の足。 転写して拡散すれば、疫病を鎮めるご利益が! らしいです。 2月末頃からツイッターやインスタで話題になっているらしいのですが、どっちもやっていないので全く知らず。 それが、昨日4月4日の道新(北海道新聞)の夕刊に記事が載っていて、ご利益大好き(何)な旦那が食いつきました。 一人一枚描くぞ! というわけで、家族4人みんなでアマビエチャレンジしてみました(笑) まずは、太郎と花子の描いたアマビエ様。 同じ見本(道新に載ってた、江戸時代の瓦版と水木しげる先生の原画)を見て描いたのに、男女で絵柄も違うし、アマビエに対しての妖怪像も異なるようで、イメージにかなり差が出ました。 ……が! どちらも鱗が詳細に描かれていて、躍動感アリ、迫力アリで、なかなかの力作ではないかと(ハイ出た! 親バカ~!) たくさんの人に見せた方がご利益アップだそうなので、私が描いたのも載せておきます。 ……ごめんなさい、あざといです。 が、子供ウケを狙って可愛く描いたつもりなのに、子供達の反応はイマイチで……。 旦那が毛筆で描いた、おどろおどろしいアマビエ様の方が好評だったという あ、旦那は旦那で、描いてすぐ自分のSNSにアップしていました(笑) 北海道は、新学期から小中学校が予定通り開始されるんです。 あれだけ再開を心待ちにしていたのに、いざ始まるとなると、不安で不安で……。 首都圏では感染者数すごいですし。 神(妖怪)頼みもしたし、あとは、3密を出来るだけ避けて、手洗いうがいの徹底に、免疫力のアップと、自分に出来ることを、いつも通り頑張るしかないですね……。 アマビエさまのグッズとかないのかな~。 と軽い気持ちで検索してみたら、既にめっちゃありました! さすが(何が)ですね(笑) Tシャツを買って、親子お揃いで着たい衝動に駆られますが、我慢我慢。 アマビエが載っている、妖怪の本もありました。 9日からのマラソンでポチろうかな~と思いましたが、よく見たら高い! そして、絵がめちゃくちゃ怖い~ 図書館が再開されたので、そっちで探してみます。 マラソンも自重する予定です。 母の日のポチをするくらいかな。 楽天リーベイツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月05日 16時38分57秒
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