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ぷぅこさん、またしても金カム情報ありがとうございます! primaniacsさんというキャラ香水のショップ、早速のぞいてきました。 ゴールデンカムイの香水、噂には聞いていましたが、今現在まだ発売中なんですね~! 取り急ぎ、推し上位4名の香水だけチェックしたところ、商品の紹介文がエモエモなのは勿論、レビューがホント熱いです! 特に尾形。 鯉登、杉本、月島のレビューは十数件なのに対して、尾形は150件以上! 桁が違う~! 一度に全部は無理だし勿体ないので、数日かけてじっくり読もうっと(笑) 香水は参観日くらいしかつけないんですけど、この4名のは欲しいなあ。 シャンプーとコンディショナーも出るとのことなので、まずこっちからにしようかな。 香水、江渡貝くんや家永のまで出ていてビックリ! インカラマッのも欲しいな。 女性陣の中では、特にインカラマッとエノノカちゃんが好きなので。 そう言えば、けっこう昔に、北海道内でスタンプラリーもやっていた記憶が……と思ってぐぐったら、今年もやってた!
もしかして、毎年開催しているのかしら。 今年のは参加施設がけっこう多くて、道央だけで私の推しが上位4名中3名揃うじゃないですか!? 私の家からだと、子連れで最短ルート&最小経費で行くとしたら、「北海道博物館(杉本佐一)」「月形樺戸博物館(尾形百之助)」「苫小牧市美術博物館(鯉登少尉)」て感じかな。 まあ、札幌と札幌近郊なら、他のもなんとか行けそう。 月島軍曹もゲットしたいけど、稚内地区はちょっとハードル高い~。
て言うか、夏休み中に知りたかった! もっと早くにはまっていれば~! 札幌近郊といっても月形とか苫小牧とかけっこう距離あるし、本州の尺度で考えたら全然まったく近郊じゃない……(^^;) 行きたい!と言っている太郎でさえ、忙しいから長期休み中じゃなければヤダって。 冬休みは無理なので、次のチャンスは春休み? 何が無理かって、私が運転するのが無理。 ちょっと中心街を外れたら、防風林とか防風柵とかあっても、雪降るとすぐホワイトアウトになりますからね。 事故や遭難のリスクを負ってまで強行軍するのは躊躇われる……。 ----------以下とりとめのないキャラ語り---------- ※最終回&ファンブックネタバレ有り ※解釈違いや地雷があったらごめんなさい 好きなキャラたくさんなんですけど、特に好きなのが、鯉登少尉と、尾形百之助と、杉本佐一と、月島基。 最推しは鯉登少尉。 でも一番しんどいのが尾形なんですよね~。 この違いをなんと表現したら良いのか……。 杉本はアシリパ、月島は鯉登少尉がいたから、最終的に闇落ち回避できたじゃないですかあ?(語尾上げ) でも尾形は……いや、尾形にもいたのにね、めっちゃキラキラした人いたのにね、自分で殺しちゃってるっていうね。 俺はおかしくないよな、ってなんで作中屈指のサイコパスな宇佐美に相談するの? 人選がまずおかしいでしょ。 (百之助とか名前呼びだし、おまるで殴ったり、仲良いなお前ら!) でもここで殺さなかったとしても、いつか殺しただろうなっていう。 なんなら勇作さんと立場が逆だったとしても、尾形はあの尾形だったろうなと想像しちゃう。 誰が何をどうすれば尾形は引き上げてもらえたのか……。 だって、あの最後で救われたって言えます? 鯉登少尉と尾形の対比が好き。 初登場では鶴見中尉キエェしてた鯉登少尉が最終的に離反して、最初から造反していた尾形が実は最後まで鶴見に執着してたっていうのが面白い。 樺太編の最後で尾形が病院から逃げる時に鯉登少尉を殺さなかったの、初読みでは良心の呵責があったのかと思ったんですけど、全然まったくそんなことはなくて、鶴見中尉に不信感を持たせて引っ掻き回そうという魂胆だったんだなと。 鶴見中尉を困らせて自分を「見て」ほしかったから。 んもう! かまってちゃんなんだから……! ハァ……唯一見てくれてた勇作さん殺しちゃって、もう……ハァ~……。 尾形の本当の、本当の、真の目的は最後の最後まで分からなかったですけど、自分でもわかってないんでしょうね。 もうホント尾形のママになりたい……。 選択肢一個でも間違うと殺される無理ゲーですけど(T▽T) こんなしんどい推しキャラ久しぶりだわ。 それに比べて鯉登少尉は、太陽サンサンパワー降り注ぐ圧倒的光属性なので安心してのほほんと推していられます。 最終回で「最後の第七師団長」「鯉登中将」ってあったので、えっ?てことは、将来……太平洋戦争終結時に陸軍中将だったってこと? と、ちょっと不穏な空気を感じて、第7師団のwiki見に行ったんですけど、なんと史実上の最後の師団長の名前が鯉登! うそ、もしかしてモデルだったの? ていうことは最初から鯉登少尉は生存予定の中将予定だったの? だとしたら野田サトル先生スゴ~~~~イ!! で、実在の鯉登第7師団長は、戦後、公職追放にはなったものの、民間人として81歳まで長生きしていました、良かった~! 戦犯として裁かれて、最悪死刑とかいうエンドじゃなくて良かった良かった。 月島軍曹も、最後まで右腕を全うした、って書いてあったから、ガタルカナルで戦死とかしてないよね? 鯉登の側に仕えて本土決戦に備えていたんだよね? なんなら、その後は一緒に民間企業の倉庫番してたり、戦死した部下の霊を弔ったりしてるんだよね? でも最終回後、二人ともめちゃくちゃ頑張ったんだろうなあ、筆舌に尽くしがたい苦労をしたんだろうなあ、鯉登くんも軍曹もお疲れ様! と、やっぱりこちらもママになりたい。 ……ってコミックスの最後、鶴見中尉は生きてるみたいな匂わしがあったので、もしかしたら鯉登の昇進にも暗躍……した……のかも? なんて妄想してみたり。 だったらここでも尾形ァ……ですよ、ぴえん。 尾形がしてほしかったのにね! ハァ……鶴見中尉についても、めちゃんこ物申したい事あるので、また別の機会に語ります。 ちなみに、アニメ見始めは白石が一番好きでした。 白石 この子もすぐ死ぬの?死んじゃいやー>< ↓ 杉本 なんでこんな可愛いの?幼女かな? ↓ 月島 軍曹カッコ良いー! ↓ 尾形 しんどい……ハァハァ ↓ 鯉登 あざといが過ぎるでしょ!! てな感じに最推し変遷。 はぁ……ホントもっと早くにはまりたかったです。 本誌とコミックスでは、加筆修正どころか、まるっとあらすじ違うエピソードもあるんですってね~! 鯉登少尉と鶴見中尉の出会いのシーンとか。 えーん、連載中から本誌追いかけたかった~! オトメディアとか他雑誌での特集も読みたかった。 でも、コミックスも読むたびに新たな発見があるので、あと100回は読み返します。 キャラ萌えだけでなく、ストーリーも伏線モリモリ回収しっかり、絵も細かいところまで描き込みギッシリで、読み応えたっぷり過ぎる漫画です。 野田サトル先生スゴ~~~~イ!!(2回目) 電子で全巻買ったけど、紙でも集めたいなあ。 とりあえず、次のマラソンでコレ買う予定です。 ゴールデンカムイコラボの月寒あんぱん。 こんなの出てるのも知らなかった~。 推ししかいない……! あんぱんと言うより、薄皮饅頭とか月餅に近いお菓子で、ぶっちゃけそれほど大好きってわけじゃないのですが、復刻こしあんは、私の最推し鯉登少尉の思い出の味(多分)なので、私が一人占めしまっす☆ 黒胡麻あんは尾形だから、太郎と山分けしよう。 旦那は、生粋の道産子?で大好物だそうなので、私と太郎が食べないの全部あげます。 (花子はそもそも和菓子苦手なので多分どれも無理) 楽天リーベイツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月01日 15時02分24秒
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