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カテゴリ:悠吾
早いもので、21日で三歳になりました。
もう、完全に会話も出来るようになり、すっかり子供です。 「ママのかばんどこやっけ?」「ティッシュとって」「ゴミ箱に捨ててきて」「冷蔵庫からチーズとってきて」など、簡単な指示は通るようになり、かなり役に立つようになってきました。 鍵をすぐ忘れる私に変わり、出かけるときには「ちゃんとかぎもった?」と聞いてくれるほどしっかりしてきました。(母として最低) 3歳になった現在、将来なりたいものをきいてみると 「ウルトラマン」(お約束)だそうです。 去年までの将来の夢「とら」よりは、人間に近づいたね・・・。 今回の誕生日は、2ヶ月くらい前から認識しており、「もうすぐ三歳やから~できる」「まだ2歳やからちょっと無理やねん」など、色々なところで、自分は大きくなってるんだということを実感していたようです。 色々出来るようになってきたのは嬉しいけど、赤ちゃんらしい丸みや、天真爛漫さはすこしずつ減ってきていて、それはちょっと寂しい。でも、やっぱり大きくなってくれて嬉しい。 物心ついてきてから何度か 「なんで悠君にはパパがおらへんの?」と、尋ねられて 「さあなぁ、なんでやろうなぁ。」と答えている私。 「不思議やなぁ、悠君にもパパがおったらいいのに」と無邪気に言われると、やっぱりちょっと泣きそうになる。 これから、この子はいろんなことを理解していくんだろうけど、将来苦しいことがあったときに、自分には父親がいないからこうなったんだっていう、言い訳をするような被害者意識を持った人間には絶対なってほしくない。 悠吾に強くて、いいやつに成長してもらうためにも、私がもっとちゃんとした親にならなきゃって思うんだけど・・・ でも、やっぱどうしても自分にも悠吾にも甘い私。 来年はどうなってるのかなぁ。 あいかわらず、おんなじようなこといってそうな気もする(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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