2011/03/28(月)13:40
整骨院の計画停電中に出来る事
地震・原発・停電などが原因と見られる来院数の減少が「思ったほど変わらない院」や「打撃の大きい院」など様々あると思いますが、節電協力の参考にしてみてください。
~節電に協力し停電の時間この際、患者様と一緒にトレーニング!~
「患者様に運動したほうがいいですよ~」「トレーニングした方がいいですよ~」と言いますが、この際患者様と一緒にトレーニング!
1.予約などで「普段はやらない」運動・トレーニングの補助や指導
電気が無いので、肩・腕・足・などストレッチ・筋トレを5分・10分でも一緒に行なうのはいかがでしょう
2.一緒にウォーキング
地域一帯が停電になると思いますので、ウォーキング開始時間を事前時告知し
院に集合して一緒に健康の為に。20分・30分でも歩きましょう
(スタッフ1人が引率し患者様2~3人でも始められ、スタッフ一人が30分で施術可能人数も2~3人なのでロスは少ないと思います。)
※比較的簡単に出来、宣伝にもなると思います。募金活動もあわせて出来るといいですね。
3.夜に停電の場合は
朝早くからウォーキングやトレーニングをスタートして、終ってから治療し夜は見えなく危ないので帰りましょう。
本格的にだとコチラもあります。
ノルディックウォーキング協会推奨・株式会社ファンクスさんに行ってきました。
ファンクスさんは、地域のイベントとしてノルディックウォーキングの開催イベントもしていただけます。(こちらは、お金かかります)
ポールと呼ばれる、補助器具などもあります。
前に突くのではなく、後ろに押すイメージで推進力を高めより楽にウォーキングできます。※腕・肩甲骨の運動にもなります。
停電なので、物療が出来ない・来院数が少し減るなどで「時間が作れる」・「先生が余る」からこそ、いつもは出来ないアプローチ・治療はいかがでしょうか?
「寒いから行かない」「めんどくさいから行かない」「節約の為行かない」などの、季節的・一般的状況で来院数の減少では、無いような気がしますので
チラシや割引キャンペーン等は、今は避けてもう少し状況を見てから行なった方が宜しいかと思います。
院内で義援金ポスターの掲示など人の集まる整骨院・治療院だからこそ出来る事もお願い致します。
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