こんばんは。ここのところ、パソコンとにらめっこしていることが多いサワムラです

今日は大学に行って、大学で生姜焼き丼を食って、指導教官の仕事を手伝いました。アンケートの処理です。
そんなこんなで後輩とどうでもいい話をして、自分の修士論文のリサーチの準備でいやになっている時に、この春に大学を卒業して小学校の教員に正式採用して、頑張っている友達から電話が来ました。

出てみると、かなりへこんでいる、というよりまさに死にそうな感じの声。
久しぶりだったのでどうしたのかと聞いてみると、｢俺、学校やめてきた。｣と。
４月の半ばくらいにメールして｢学校はどう？｣と聞いたら、｢ぶっちゃけもう辞めたい。死ぬほど大変。何やっていいかわからないし、子供を見てる暇がない。理想(想像)と現実は全然違う｣と言っていました。

その時は｢最初だし、一年目は誰でも大変だろうから、まあ気張らずにやればいいんじゃない｣と言ってやりました。その一週間くらいたって、別の友人から｢○○が今実家にいるらしいよ。もう続けられないって言ってたみたい｣っていうのを聞いて、そこまでだったかと思いました。

それで、今日、彼から電話があって。自分の考えていた仕事、やりたい仕事をやれることはほとんどないし、理想と現実はギャップがあるのは当然だし、やりたくない仕事なんて、どんな仕事をやってもあるし…

でも彼がそこまでだったってことは、まあやはりそうはいかないものがあったのかなと思います。彼には彼の本人しかわからない事情があると思うし。詳しいことはわからないけど

そんな彼は、実家に戻るらしいです。時間はかかるだろうけど何とか彼には立ち直って欲しいなと思います。

それとは別に今日は、この夏に結婚する大学の友達と飲んできました。料理もかなりうまかったし、うまい酒も飲めたし大満足。また行こうっと。結婚するのはわかってたことだけど、いざ結婚するって聞くと不思議。子供ができたら、もっと不思議なんだろうなぁ
そんな、彼、彼女の心より｢結婚おめでとう｣と祝福したいと思います☆

それと最後に今日行った、居酒屋は店員さんが、始終笑顔を絶やさず、感じがよかったです。帰りも出口まで出てきてくれたし。そんなこともちょっとハッピーになったサワムラでした。また行くべ