テーマ:生き方上手(647)
カテゴリ:一日一言
*ここから引用*
手は何のためにあるか、それは落ちてゆ く自己を支えるためにある、とリルケは言っ ている。そういう言葉からわたしはリル ケに接近していったが、リルケはキリスト 教国の生まれだから手といったのだろう。 わたしは仏教国の生まれだから、足は何の ためにあるか、それは落花してゆく自分を、 どこで踏み止めるか、そのためにあると言 おう。 *ここまで引用* 致知出版社『坂村真民一日一言』より、感謝します。 手も足も動かすことができない人は 自分自身をどう支え、どう踏みとどまればいいのか? その答を探す必要性を強く感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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