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カテゴリ:家電
やっとの思いで警視庁が身柄を送検したPC遠隔操作事件の容疑者。
逮捕に至るまで「泳がせる」事によって証拠を固めようとしていたみたいですが、逮捕から送検までの時間が短かった事に若干の疑問が・・・。こういう証拠の分析が必要な事件って拘留期限ギリギリまで取り調べを行なっていると思っていたのですが、この短時間に送検出来るってことは相当な証拠があったのでしょうか?報道からは未だに証拠を探しているようにしか見えないのですが??

この容疑者は未だに容疑を否認しています。万が一にも「冤罪」という事態になると5人目の被害者になるので、そうなると警察の存在意義が問われる事態になりかねないので警察に期待したいところです。もう作文調書は使えませんからね。

さて、世の中が遠隔操作事件と北朝鮮問題に揺れている最中に1つの事件についての続報がありました。
昨年末に起こった伊豆ストーカー殺人事件(これも警察の失態でした)の影響で警察のストーカー事案に対する対応が厳しくなりました。
その最中、北海道で携帯メールを1000通も送ったとして19歳の大学生が「ストーカー規正法違反」で逮捕された事件がありました。
てっきり今月中にも裁判が始まるかと思ったのですが・・・どうやら不起訴処分になっていたそうです、それも逮捕の10日後に。
大学生の弁護士の話によると1000通と言われていた携帯メールは実は50通ほどで、月平均にすると5通というごくごく平均的な回数だったそうです。

女性が被害者になる事件は撲滅する方向に向かっていくべきですが、その過程で発生する冤罪事件が最近多くなっているような気がします。
事件の性質上、実証が難しいことが多いのはよくわかりますが、だからといってひとりの人生を破壊していいという話ではありません。
勿論、被害者の言い分を鵜呑みにする警察や容疑者=犯人と報道するマスコミにも問題はありますが、すぐに正されるものでもありません。
冤罪事件の中にはICレコーダーや携帯電話の録音が冤罪を立証したケースもありますので、最低限の自己防衛としての所持は悪い手段では無いと思います。
事件に巻き込まれてから後悔しても遅いですよ。

  


最近の警察は取り調べの際に「録音してないだろうな?」と言ってくることもあるそうなので、そんな時は偽装タイプで対抗しましょう。



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最終更新日  2013年02月13日 01時40分52秒



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