30代からのにょほほんワーキングホリデーinニュージーランド

↑17時50分ごろ
　サンセットポイントに到着。かなり冷え込んでる。
　先に来ているほかのツアーの観光バスがずらっと並んでいる。人がいっぱい。
　ウルルのサンセットって静かにおごそかに観るのをイメージしていたのに。このにぎやかさ。
　お金持ちそうなおじさま、おばさま方のツアーはウルルのサンセットを観ながらディナー。まわりは肉のいい香りがするよ。


↑食べ物のおこぼれをいただきに来たのかハトのような鳥たちが集まる。
　頭の毛がツンと立っている。ユーモラス。
　さすがウルルまで来たら変わった鳥がいるなあとヘンな感動をする。


↑18時ごろ
　空の青さがうすれてきた。岩の色も赤みが増してくる。
　ガイドブックとかでよく見る風景だ。実際に来ているのになんか現実味を感じない。
　なんとなく遠くにウルルの巨大写真パネルがあるんじゃないかと錯覚してしまう。
　そんな巨大パネルあればもっとすごいけど。


↑18時05分ごろ　カタジュタ（マウントオルガ）の岩影。
　ちょうど西の方向にカタジュタがある。


↑18時10分ごろ
　さっきよりも岩が赤くなってきた。
　日没がせまる。


↑夕陽の光が当たるウルルを見守るみなさま。
　うちらのツアーでもささやかながらシャンパンとクラッカーが振舞われました。
　ウルルのサンセットを見ながらシャンパン・・・。なかなかいいんじゃないの。


↑ウルルを横切る車
　あまり見ないでしょこんな風景の写真。


↑18時15分ごろ
　太陽は西の地平線の向こうにゆくにつれウルルもすこしずつ黒く暗くなってきた。

　最後はしみじみとウルルを眺めていた。
　やっとウルルが観られた。