2008/07/31(木)21:54
マージービートで唄わせて
今日は竹内まりやさん'84年の「マージービートで唄わせて」です。
この曲を初めて聞いた時、「これって私のこと!なんで知ってるの?」と驚いたのを覚えています。
・・でも、そんなわけありません。
言うまでもなく、モデルは竹内まりやさん自身で、今もその気持ちに変わりはないはず。
だから、いくつになっても輝いているんだと思います。
'62年10月、イギリスの港町リバプール出身の4人の若者がバンドデビューし、'64年にはアメリカで大成功を収めました。この町出身のバンドは、川の名前を取ってマージービートと呼ばれています。
ビートルマニアの心理が絶妙に描き込まれている歌詞は、ストライクゾーンど真ん中。
茶目っ気たっぷりのギターのイントロにドラムのリズム、ビートルズを敬愛してやまない、そうそうたるメンバーのバックコーラスに、「Yes,we love The Beatles!」と弾む笑顔が見えるような、まりやさんのキーボード・・・
'60年代の香りが漂う、泣かせ所満載の作品です。
個人的には、'64年のレコード棚がとても気になります。
達郎さんのコレクションは全部で3万枚くらい持っていると、何かの記事で読みました。
まるで図書館みたい(*_*)
きっと、これからも増え続けることでしょう。
一日中聴いても、時間が足りないかも?
いいなあ。
リバプールの空港は、2002年、リバプール・ジョン・レノン空港と改名され、構内には彼の銅像があるそうです。(よく眼鏡が盗難に遭うらしいです。)
いつかマジカルミステリーツアーに行くから待っててね
歌 詞 唄いましょ リバプール サウンド
マージー川 ご当地ソング 数珠つなぎ