道に迷って、今、蘇州・・・

2009/05/31(日)22:32

蘇州でトイザラス

中国生活(283)

昨日何となくの思いつきで蘇州園区へ。 向かった先は、最近園区の中でも伸び盛りの、 園融時代広場です。 上海で有名な久光デパートが入っている商業スポットです。 なぜ時代広場へ行ったかというと、 久光デパートではなく、 日本でも有名な玩具屋のトイザラスがあるということで、 冷やかしがてら行ってきました。 時代広場の3Fにあるトイザラス、 中国では『玩具反闘城』と言うようです。 英語の『R』という字の反転は、 『反』が単に左右ではなく上下にもひっくり返っていました。 考えてみたら、日本ではトイザラスに行った事がありません。 今年3月に名古屋のベビーザラスに一度行った事があるのみです。 日本でトイザラスが有名になったのは、 自分が中学か高校の頃だったように思いますから、 既に日本に浸透して10年以上が経つわけです。 店内は一般的な店舗よりは広いものの、 日本のように建屋丸々と言うわけには行きません。 入って早々に目に入ったのが、 懐かしい『LEGO』の文字。 子供時代の自分の一番の遊び道具でした。 他の玩具はほとんど記憶に残っていませんが、 LEGOだけは鮮明に覚えています。 今でも日本の子供はLEGOで遊んでいるのでしょうか!? 今回のトイザラス訪問には、 息子は帯同せず。(家で嫁さんのお母さんに見てもらっていました) まだまだ小さいので興味もないでしょうが、 後1年もして、こんなところに連れてきたら、 「これも欲しい、あれも欲しい」と大変なことになるのでしょうか・・・ 日本のトイザラスは分からないですが、 蘇州トイザラスには、 欧米系(?)の玩具が多くありました。 面白いもので、 欧米系(?)の玩具のパッケージデザインは日本のものとは全く違います。 正直言うと・・・ あんまり惹かれません・・・ ベビー用品もいくつかあり、 日本でもよく目にするコンビが蘇州の他店よりも充実していました。 最近のベビー用品は、 ミルクはもちろんその他の消耗品も海外メーカーの中国産品や、 さらには輸入品をよく見かけます。 ただ輸入品は言うまでもなく良いお値段ですが・・・ 6月に日本に行く予定なので、 今回のトイザラスはただの冷やかしで終了。 帰りにパン屋でケーキを買って新区に帰ってきました。 それにしても、園区はすごいです。 新区とは違い、どんどん新しい店舗やデパートがオープン、 6月にはユニクロや無印良品もできるようです。 上海では当たり前でしょうが、 蘇州の街の規模を考えると、 園区の発展振りにはついていくのが大変です。 人気blogランキング

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