読書中→生命式
タイトル→ 生命式著者→ 村田沙耶香芥川賞を受賞した本、コンビニ人間って言ったら「あぁ!」ってなるかな今、読書中(*´∀`)久しぶりに、中古(ブックオフ)じゃなく本屋でハードカバーを買ったよキッカケは土曜日に放送している、王様のブランチ11時過ぎのBOOKランキングの後の、新刊紹介 死んだ人間の弔いは、その人を食べるコト(; Д)゚ ゚そんな内容だという、短編の生命式興味津々、食い入るように見てしまった!ホラー要素はないとか、なんとか去年の11月初旬だったから、細かいコトは忘れたケド読んでみたい、読みたいという思いが発火したそれでも、ずいぶん迷ったなぁ本屋で見かけて、手にとってちらりと目を通して公休日を2回、いや3回つまり、放送を見てから3週目くらいハードカバーだけどちょっと高いケド手元に置いとけば、いつか読むよねって買ったのでしたw12編中最初の3編は、12月初旬だったかな1日1編 3日で読んだのにそれから急に忙しくなっちゃって4編目を読んだのは、ついこの間その勢いで、読み進めて残すのは、あと2つ11編目と12編目楽しませてくれるかなー?んで、ちょっと感想などわくわくドキドキしたのは、最初の2編だけ3編目は、何かの本で読了してたその後は、なんかガッカリ「脳そのものを揺さぶる12編」って帯に書いてあったから物凄く期待してたのに生命式以上の衝撃がこない( ̄~ ̄;)生命式人間を食べて弔うというコトが常識になってそれに慣れてしまった人たちが、ほとんどの中主人公はどこか違和感を持っていて…定年退職したばかりの仲間が亡くなりその生命式に参加する中での主人公の気持ちが描かれている食べたあとのハナシも、びっくりな展開が待ってるだから、生命式なのだと…「文学史上、最も危険な短編集」かどうかは首を傾げるトコもあるケド30ヵ国で翻訳決定されてるなんてスゴいよね気になったら、ぜひ本屋で手にとってみては?読みたくなったでしょ?