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今回はパンクが強い力を持っていた78年にロンドンでデビューしたバンド、
THE ONLY ONESの「Another Girl Another Planet」で!! う~ん。このバンドは正直パンクじゃないです。実際ヴォーカルのピーターペレットもパンクバンドをやっていた自覚はなかったそう。だから正直何のジャンルに入るのかが不明です。パワーポップかな?わからねー!! で、この曲は初期パンク好きの中では超有名です。俺の中ではアンダートーンズの名曲「Teenage Kicks」並に美しい曲。しかも、ヴォーカルのピーターペレットの歌い方って独特ー。 このバンド売れなかったんですよ。さっき書いたけど、どこのジャンルに入るかが当時から曖昧だったためらしいです。そんな不運な音楽家生涯を送ったピーターペレットのコトを書いてあるこのアルバムのライナーノーツを読みながらこの曲を聴くと、なんかすごく悲しいような寂しいような気になってしまいます。 とりあえずこの曲はジワジワ後から響く曲なので、未聴の方はゼヒ!!でも正直言うと、俺にはちょっとポップってゆーかダークすぎるかな~?笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/06 05:36:34 PM
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