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Roll

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Dear my friends

いいっすね。腹ァ割って話せる友達。
はっきり言うけど、俺今までそんな友達いなかったから。
これっすよ。これがいわゆる親友だと思うんですよ。俺は。
そして知己。つまり俺を知ってくれてる人。
別に男女間のLoveとかLikeとかそんな意味のわかんねーもんじゃなくて、
違うんですよ。そうじゃない。男同士のLoveとかゲイだぁとかそういうことじゃなくて
それは親友であって知己であって、
俺の親友とか知己の定義ってのは友達の定義に比べてかなり高いところにあると思ってるんだよね。

俺の友達の定義っていうのは、
よっ、ていうとよっ、って言ってくれるヤツであって、
手を差し出すと握手してくれるヤツであって、
うぇいそーうぇーいっていうとうぇいそーうぇーいって言ってくれるヤツであって、
あいつバカだなーKing of キモスだなーとか思われてても友達なのね。俺の中では。
だから基本的に知ってるヤツは全員友達みたいな勢いなの。俺の定義では。

でも親友ってのは、俺の中では
俺の日常生活の中にある演技を別段使わなくても喋れるヤツであって、
俺は実際は結構無口なんだなーってことであって、
なんか迷惑掛け合って迷惑相殺みたいな感じであって、
互いが尊敬できる関係なんだよ。
んで、なんか、あいつかわいいなーとか、好きだなーとか、
そういう感じの。

知己っていうのは、俺の定義としては
親友の定義にプラスして、
本気で腹を割って話せるヤツであって、
俺のおかしな状態を見せられるヤツであって、
なんか今日のあいついつもと違うなぁ…みたいな変なおかしさが見えるヤツであって、
まぁ色々あるけれども、
互いが好きな関係なんだよ。

前述したようにそれはLoveとかLikeとかゲイとか百合とかそういうことじゃなくて、
まぁ色々あるんだよ。

俺の友達の定義はかなり低いから、
あんなヤツ友達じゃねーよとか思われてても
俺はそいつのことを友達だとか思ってる。

俺の親友とか、知己の定義はかなり高いと思うから、
あいつは俺の親友だ!!って思われてても、
俺はそいつのことは親友だとは思ってないかもしれない。


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