別に悲しいわけではないのだけれど、
愛し・愛されるのを望むのに
愛し・愛されぬの現実の中にあって
充足する理由もなし。
温もりの安心感には心はついてない
付属品？ペットボトルについてきたキーホルダー、そんなんじゃない
心が液体。温もりが外側。
液体のないペットボトルなど、そんなものなど
多分に抱くのは悔恨の領域とは画を逸した悔しさ。口惜しさ。そんなものです。
心の代わりはないにしろ
温もりなら所詮誰も同じ
くれぬのなら代わりを探すまででしょう。
くれよ
マズい液体を入れたもんでもかまわねぇから
最悪匂いと容器だけありゃいいから
味は想像にお任せあれ
もうなんでもかまわねぇから
くれよ
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最終更新日
2006年09月15日 20時01分41秒
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