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「武力衝突ラインに肉薄」=対日敵意むき出し-北朝鮮機関紙
1月4日17時0分配信 時事通信 【ソウル4日時事】北朝鮮の平壌放送によると、労働党機関紙・労働新聞は4日、「倭国(日本の蔑称=べっしょう=)の対朝鮮敵視政策は限界を超えている。事実、朝日関係は現在、武力衝突ラインに肉薄している」と警告する論評を掲載した。ラヂオプレス(RP)が伝えた。 論評は「米帝の対朝鮮敵視政策によって朝鮮半島情勢が暴発前夜に至った」と主張。その上で、「倭国の軍国主義者らはいわゆる『日本の安全保障』の口実の下に、わが国に対する先制攻撃で朝鮮再侵略の野望を実現しようとしている」として、日本国内での北朝鮮の脅威に対する防衛力強化や拉致問題の解決を求める声が高まっていることを批判した。 また、「わが軍隊と人民は、日本軍国主義者らがわが国を攻撃するなら、軍事優先の威力によって無慈悲な懲罰を与え、百年の宿敵に対する恨みを晴らさずにはいないだろう」として、日本に対する敵意をむき出しにしている。 ちょっと一度黙って日本国憲法第九条を一読してもらいたくならないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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