2009/02/06(金)10:51
■あきらかな参加希望者
昨夜は(昨夜も)、セッション。
やる気いっぱい、今日もおねがいしまーっす、てな、あきらかな参加希望者は、あたしひとり。
もうおひとかた、ドラムの方が「そういうつもりはなかったんだけど、本当に?」とおっしゃいながら参加。
合計ふたり。
やる気いっぱいだった反動か、いやぁ、昨日のはいかん、あれはいかん。
今もまだ、自分の演奏について反省中。
しょーがないんだが。
もう終わったし。
へこみ気味の気持ちをふるいたたせて、終わったあと恒例の、みんなでごはん。
もう帰ろうかと思ったけど、みなさんとご一緒できるのもあと少し、というアタマが働き、のこのこついてく。
セッションに参加して、ブルーになるのを見せるのはかっこうわるいもんで、にこにこ話す。
実際、さっきの自分の演奏の余韻を無視できれば、楽しいんですけどね。
されども、汁なし担々麺なるものを、噂には聞きおりしが初めて食べ、口にあわず、ますますブルー加減やや増しにて、
(セッションでは)毎回、なにかを学べばいいんだ。
その学びが今日は反省だったんだ。
と、自分に言い聞かせながら、帰宅。
自転車をこぐ力も弱々しく、わっしわっし。
ラッパに関して、ワタクシには、やらないかんことがいっぱいある。
一つずつの課題がクリアできたら、ワタクシはとてもジャズっぽく吹けるようになると思う。
いいや、ラッパの方ならどなたでも、どんなフレーズでも、ジャズっぽくなると思う。
簡単に言ってるけど、ほんと。
ポイントは、タンギングやアクセントの付け方。
言い換えれば「スイングして吹いているかどうか」ってことなんだそうだ。
でも「スイング」なんて言葉を使うと、ものすごくハードルがあがってしまうので、
タンギングとアクセントに注意!
と、手が届きそうな言い方をしよ。
加えて、いまだにできないチューニング「ド」から上の音のリップスラーができれば、表現がもっと自由になるはず。
てことは、課題をクリアすれば、ジャズっぽく、かつ自由に吹けるようになるのか。
すごいやん!
これはやるしかないね。
朝がきて、前向き。
書くと考えもまとまる。
まいど、自分の単純思考にすくわれるなー。