5月のライブはちょっと違う。
5月はなんだかおもしろいライブがふたつ。 ちょっと変わった人(いい意味で!)に会いたいとか、知らなかった世界をのぞいてみたいとか、聴いたことない音楽にふれてみたいとか、なにか新しいことをお求めの方におすすめです! [極彩音サーカス8 @難波屋]日時/5月17日(水)19時スタート場所/難波屋(大阪市西成区萩之茶屋2-5-2)料金/投げ銭+要オーダー●対バンのみなさま「Bito」「昭和どんちゃらリン」あたしよしこ(ボーカル)伊藤誠(ギター、サックス)一談(ドラム)●参加バンド「Ya Mar Favia」廣明輝一(歌、あっぱれ棒、尺八)かわださやか(トランペット)松岡佐也可(ピアノ)山下秀哉(ベース)榎本明宏(ドラム)なんと、尺八とトランペットのフロント2管でジャズもやります!廣明さんのパワーで、だいたいいつも、やってることの面白さとレア度がうやむやになりがちなんだけど(笑)、かなり珍しいぞ!そしてかっこいいぞ!もちろん、ユニット名にもなっている11拍子の代表曲「Ya Mar Favia(ヤ マ フェイヴィア)」など、廣明さんのオリジナルも演奏します。[pleasure scene of band sound ]日時/5月27日(土)18時半オープン、19時スタート場所/ environment 0g(zero-gauge)(大阪市西区南堀江3-6-1 西大阪ビルB1)料金/charge2000円+要ドリンクオーダーいろんな活動をしてる人たちが、今回はバンドの形で集います。ひとすじ縄ではいかないバンドサウンドをお楽しみください!私はなんと3年ぶりの「KOMEkaMI(コメカミ)」で出演。思えば東京遠征も行ったし、アルバムも作ったバンドなのよね。間にパンデミックをはさんだので、とても久しぶりのような気持ちがします。以下、イベント情報からコピペ。出演バンド紹介●KOMEkaMI踊れるodd time jazz band。米が主食。多彩なフィールドで活躍する各メンバーの個性を生かしながらも独自の世界観を維持。その結果アンサンブルとインタープレイが両立する心地よさを実現する。パンも好き。Shinji Kitamura(sax)Sayaka Kawada(tp)Noriaki Takagi(b)Takashi Matsumoto(ds)●Micohimicoメンバーは三上寛の一番弟子、吟遊詩人パフォーマー/俊山晶子【Vo, G】、音作家/かつふじたまこ【鍵盤ハーモニカ、日用品、エレクトロニクス, Cho】、サイケゴッド/奇島残月【G, Cho】。3人共に8月生まれ、しかも誕生日が1日飛ばしの連番であることが発覚しクラスのお誕生日会で意気投合。それぞれの誕生日の語呂合わせでバンド名をmicohimico(みこひみこ)と命名。2022年12月より活動を開始する。ちょっぴりサイケデリック時々エロスな俊山晶子のうたをメインにした唯一無二の”アーバンポップ“を奏でる。●時弦旅団95年結成のジャズロックグループ。超マイペースな活動ながら4作のアルバムをリリース。ただ今、ニューアルバム制作を思案中。故阿木譲氏に「70年代に出会っていたらプロデュースしてるよ」とそのオールドファッションな様式を皮肉られた事もあるが、時代は一巡してこのバンドに追いつくのです!Time Strings Travellers時弦旅団(伊藤誠sax,植島伸哉g,山田真紀子key,宮本隆b,山浜光一ds)