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2024年11月29日
カテゴリ：健康・ダイエット
昨日の白内障の術後の受診をしました。昨日は手術のために、瞳孔を開く処置や、手術のチクチクした痛みがあり目が開けられず、夫はグタグタ眠り続けました。
今朝起きてみると、夫はリビングで眼鏡をかけずに新聞を読んでいました。夫は元来ひどい近視で、しかもバドミントンをしているときに眼鏡が割れて、角膜を切って乱視もあり、常に眼鏡。お風呂から上がっても、パンツをはくより先に眼鏡をかけないと何もできませんでした。角膜を切ったのは、４０年近く前の事ですが、大学病院に１ヶ月ぐらい入院しました。 夫の眼鏡をかけない姿は、新鮮でした。眼鏡をかけなくてもとても良く見えるようになりました。白内障の手術のあとは、劇的に見えるというのは本当にですね。眼鏡も落ち着いたら作り直す必要がありそうですが、今のところ眼鏡はそのままで十分見ると言っています。 医師の診察でも経過は問題無しで、受診のあと、ランチをして帰りました。長い事棚上げしていた手術が成功して、当たり前の事とはいえ嬉しかったです。義母の入院で、義母のケアから解放されて時間を気にせず治療できて、不幸中の幸いでした。 
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